あっという間に時間が流れて行った。
もう、2ヶ月は経つ。
最近のパラアスは、本にハマっていた
逸話の本を見てはそれに憧れていた。
一時期は魔法を特訓しようとしていた時も あった程だ
ふとある日、また別の本に彼はハマっていた
八良阿須
白詰草
🍀(今日は何を見せてくれるのでしょうか、 ふふっ)
八良阿須
彼が白詰草に見せた本は、植物を自由自在に操ることが出来る女王の話だった。
白詰草
白詰草
八良阿須
白詰草
珍しく彼女が黙る
何かを考えている様な、思い出しているような…そんな顔で。
八良阿須
白詰草
白詰草
八良阿須
八良阿須
白詰草
彼はまた色あろと話始める
🍀(…この本の女王…私と…)
八良阿須
白詰草
白詰草
八良阿須
数日後
八良阿須
八良阿須
八良阿須
白詰草
白詰草
八良阿須
八良阿須
白詰草
八良阿須
白詰草
八良阿須
白詰草
八良阿須
白詰草
🍀(いきなりどうしたんでしょう…)
八良阿須
八良阿須
白詰草
白詰草
白詰草
白詰草
八良阿須
八良阿須
八良阿須
白詰草
八良阿須
八良阿須
八良阿須
彼は憧れの例の本を頼りに冒険を始めたのだった
不明 ⚑ »
昼間なのに、薄暗い森の中を進んでいく彼、
この森にある都市伝説
“ 神隠し ー 神 ー ”
八良阿須
💧「 別の世界で…友達、できるかな 」
八良阿須
八良阿須
随分と奥の方まで歩いていけば、
彼は見つける 。
錆切ってしまった1つの扉 。
八良阿須
彼の身長の3倍ほどある扉。
彼は目を輝かせていた
その扉に手を伸ばす。まるで引かれるように。
八良阿須
足音もなく。彼は消えた。
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