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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

私はとある高校に通っている、高校三年生、ナミ。

そしてこの学校には、超絶美女のクラス担任がいる。

しかもこの三日間はずっとテスト漬けで、私はもう身体がクッタクタだった。

___そう思っていた時、、、、、

ロビン

お疲れ様

私のクラス担任、そう、この学校内で今有名になっている、、、

超絶美女の、ニコ・ロビン先生だ。

そのロビン先生がわざわざ私のために、差し入れにみかんジュースを持ってきてくれたのだ。

ナミ

あ!ありがとうございます!!

ロビン

ふふ、ありがとうでいいわよ

と、ロビン先生は私の目を見て頬杖をつきながら言った。

ロビン

あなた、本当にみかん好きなのね

ナミ

はいっ、

ナミ

実は、私の母がみかん育ててて、、、だから、私もよくお手伝いしてるんです

ロビン

へぇー、そうなの、、、

ナミ

、、、

ロビン

母親想いなのね

ナミ

えっ!、、、、、あ、はぃ

ナミ

(はいって何よ!!)

思わず自分でツッコんでしまった。

ナミ

ウチ、シングルマザーで、、、少しでも親孝行しないといけないなって、、

ロビン

、、、、そう

なぜかロビン先生は、寂しそうな顔で返事をした。

ナミ

あ!、ロビン先生、私そろそろ帰らなきゃ!!

ロビン

待って!

ナミ

?、、、はい、

ロビン

なら私が乗せてくわ

ナミ

え?

ロビン

私も丁度帰るところだったから

ロビン

どう?

鍵を持ちながら私を説得させるかのように、先生は言った。

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