/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
昇太
はい、ポッキーゲームするよ
晴明
いや、なんで急に
昇太
いや、女の子のポッキーゲーム見たいじゃん
晴明
いや、見たいけど
昇太
見たいよね！
晴明
じゃあ、見せてくれ
昇太
じゃあ、lucky2の椿と優和さんに来てもらいました
晴明
何故、lucky2なの
晴明
俺はまずlucky2知らないし
一応、俺の友達はlucky2知ってるか
聞いてみるけど
一応、俺の友達はlucky2知ってるか
聞いてみるけど
晴明
もしもし、悠人
悠人
どうしたの、晴明
晴明
お前さぁ、lucky2知ってる
悠人
一応知ってる
晴明
名前を教えて
悠人
永山椿さんと比嘉優和
深澤日彩さんと佐藤かんなさんが
居ます
深澤日彩さんと佐藤かんなさんが
居ます
晴明
一人も知らない
晴明
じゃあ、来てくれる
悠人
分かった
晴明
じゃあね！
悠人
うん
晴明
悠人が、来るって
昇太
うん
悠人が来た
悠人
こんにちは
晴明
お前が、lucky2を知ってる者
悠人
うん、
昇太
じゃあ、電話するね
昇太
もしもし、優和と椿、居る
優和
居るよ♥️
椿
私も居るよ
昇太
今からさ、来てくれる
優和
でもな、何するの
椿
ポッキーゲームは好きだけど
昇太
うん、ポッキーゲームだよ
優和
やだ、ポッキーゲームって
椿
両端に女の子が居て
ポッキーを咥えて
食べるの最後は、、、
ポッキーを咥えて
食べるの最後は、、、
優和
いやだよ、恥ずかしい///(泣
昇太
なんで、泣いてるの
何かあったの
何かあったの
優和
だって、だって恥ずかしい
椿
まぁ、恥ずかしいけど
皆やってるよ
皆やってるよ
椿
確か他のlucky2のメンバーもやってる
昇太
一回電話切るね
椿
うん、わかった
優和
うん、分かった///
昇太
じゃあね
昇太
電話終わったよ
晴明
終わったの
昇太
いや、まだ終わってない
晴明
なんか、あったの
昇太
ポッキーゲームがやりたかったけど
恥ずかしいだって
恥ずかしいだって
晴明
でもやりたかったけどな
昇太
じゃあもう一回電話するよ
晴明
頼むぜ
昇太
もしもし
椿
もしもし、やっぱ、やる
昇太
やっぱ、やろうよ
優和
やっぱ、やりたくない
昇太
言っちゃおうかな
悠人に言っちゃおうかな
悠人に言っちゃおうかな
優和
それだけは、やめて
昇太
じゃあ、やる
優和
やります
椿
じゃあ、決定ね
昇太
じゃあ、待ってるね
優和
(やだな、確かポッキーゲームって、
最後はⅩⅩするだよね)
最後はⅩⅩするだよね)
椿
じゃあね
昇太
もう来たかな
椿さんと優和さんが、来た
優和
本当は来たくなかった
椿
来たよ、
昇太
じゃあ、始めるね
晴明
まじでやるの
昇太
何、見るの、見ないの
昇太
見ないなら帰れよ
晴明
いや、それは酷いよ
悠人
そうだよ、それは酷いね
昇太
俺はポッキーゲームをしてる女の子が
見たいだよ
見たいだよ
晴明
はぁ、じゃあ、付き合ってやるか
悠人
おれも、同様
昇太
じゃあポッキーゲームを咥えて
椿
くはえたよ
(咥えたよ)
(咥えたよ)
優和
うん、くはえたよ
(咥えたよ)
(咥えたよ)
昇太
じゃあ、どんどん食べてね
椿
どんどんたへる
(食べる)
(食べる)
優和
たへたくない
(食べたくない)
(食べたくない)
晴明
これ、大丈夫
悠人
いや、普通に大丈夫じゃない
晴明
ねぇ、昇太、これ大丈夫だよね
昇太
いや、大丈夫
晴明
いや、あれを見て、大丈夫だと
思う
思う
昇太
普通はポッキーゲームは最後にⅩⅩして
ⅩⅩにⅩⅩを入れる
ⅩⅩにⅩⅩを入れる
晴明
いや、キツイ
悠人
それって、あの子は気づいてないの
晴明
たぶん、気づいてないかも
悠人
はやく、気づいてくれよ
晴明
何か嫌なことが起きそう
悠人
今から止めてって、言えるともいえる
晴明
でも、だって、あの子はlucky2
でしょ、ファンに嫌な気持ちを植え付けられる
でしょ、ファンに嫌な気持ちを植え付けられる
悠人
うん、どうすれば
優和
きふい
(キツイ)
(キツイ)
椿
私もきふい
(キツイ)
(キツイ)
晴明
いや、キツイって言ってるよ
昇太
大丈夫大丈夫
優和
(顔が、近い)
椿
(確か、最後はⅩⅩする)
晴明
止めた方がいいなぁ
昇太
クライマックスだぜ
優和
唇が付いちゃった
椿
ⅩⅩしちゃった
晴明
まじかよ、しちゃった
悠人
何だ、この空気
晴明
なんか、ヤバイ
悠人
この空気をどうやって変えるんだ
昇太
どうだった
優和
なんか、熱い
悠人
優和さん、顔が熱いですよ
晴明
本当だ、大丈夫
優和
大丈夫ですよ、
椿
何だろ、口がⅩⅩⅩⅩする
晴明
それは、あまり言わない方が
悠人
そうそう、もうこのまま帰った方が良いんじゃない
椿
うん、そうします
優和
じゃあ、帰ります
昇太
なんで、帰るの
まだ、終わってない
まだ、終わってない
晴明
お前は一回頭を冷やせ
晴明
悠人、こいつを2階に連れてって
悠人
うん、ラジャー
昇太
嫌だ、まだ、終わらせない
晴明
やばい、暴走する
椿ちゃんと優和ちゃん
先に帰って
椿ちゃんと優和ちゃん
先に帰って
椿
うん、分かった
一緒に帰ろうよ優和さん
一緒に帰ろうよ優和さん
優和
うん、本当にありがとうございました
悠人
またね
晴明
じゃあね！
そして椿ちゃん、優和さん、帰った
晴明
気持ち落ち着いた
昇太
はぁ、ごめんね
俺のせいだ
俺のせいだ
悠人
いや、お前のせいじゃない
晴明
ごめんね
昇太
いいよ
昇太
じゃあこれで話は終わりです
焼き芋
僕は焼き芋です
焼き芋
これからもお願いします
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
