主
こんにちは!
主
今回はちょっと複雑かも🥺
主
まぁとりあえず
主
LET'S GO!!
翌朝 (下駄箱)
黒尾
じゃあまた昼休みにな!
黒尾
ばいばーい!
ツッキー
はい、ではまた。
モブ(生徒)
おはよー!
ツッキー
おはよう
モブ(生徒)
なぁ月島
モブ(生徒)
これってマジ?
ツッキー
え?
ツッキー
これから普通に過ごしていけると思ってた
ツッキー
僕には黒尾さんが居るからって
ツッキー
大丈夫だって
ツッキー
でも、違った。
ツッキー
突然見せられた写真。
ツッキー
僕は言葉が出なかった。
ツッキー
そこには
ツッキー
教室で涙を流すモブ子 と
ツッキー
黒板に書かれた彼女の悪口
ツッキー
そしてそこに書かれたぼくの名前
ツッキー
それを見た瞬間
ツッキー
世界はなんて残酷なのだろう
ツッキー
と、心の底から思った。
ツッキー
それと同時に
ツッキー
なぜ僕がこんな思いをしなければならないのか、
ツッキー
疑問が頭を駆け巡った。
ツッキー
僕は何も言わなかった。
ツッキー
言えなかった。
ツッキー
どうせ、信じてくれないから
ツッキー
それから僕は1人で過ごした。
ツッキー
傷つかないために
ツッキー
みんながこの事を忘れるように
ツッキー
きっと
ツッキー
黒尾さんを頼るべきだった。
ツッキー
だけど、彼女は僕にその選択さえ与えなかった。
ツッキー
突然モブ子から来たメール
ツッキー
そこには、黒尾さんの写真と「本当の事を誰かに話したらこいつがどうなるかわかるよね?」と
ツッキー
脅しの文があった。
ツッキー
僕は怖くなった。
ツッキー
その日から
ツッキー
バレないように
ツッキー
心配をかけ無いように
ツッキー
「大丈夫」
ツッキー
と呪文のように繰り返した
ツッキー
でも
ツッキー
繰り返す度、
ツッキー
心は闇に包まれていった。
ツッキー
それから数日後。
ツッキー
僕は「体調が良くない」「誰にも会いたくない」と黒尾さんに告げ
ツッキー
部屋に閉じこもった。
𝒮𝒾𝒹𝑒 : 黒尾
黒尾
最近ツッキーが部屋に閉じこもった。
黒尾
「体調が悪い」
黒尾
「誰にも会いたくない」
黒尾
そう言っていた。
黒尾
でも俺は違うと思った。
黒尾
何か理由を掴めむため
黒尾
ツッキーのクラスを訪ねた。
黒尾
すると
あいつ、クラスの女子を虐めたせいで 転校してきたらしいっすよ
結構噂になってるんですよ 最近ずっと1人で居たし…
黒尾
と
黒尾
そのクラスの男の子が言った
黒尾
その瞬間
黒尾
俺は学校を飛び出した
黒尾
荷物も持たず
黒尾
上履きのまま
黒尾
ただ全力で
黒尾
家まで走った。
主
なんか今までで1番下手かも
主
今回あんまり納得行ってない
主
ちなみに!
主
次回もクロ目線です!
主
では!
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