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よす
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熱が下がってから、柔はすっかり元気になった。
本人曰くあの日のこともほとんど覚えていないらしい
俺はそれ以上言わなかった。
あの日、柔がみんなの前で俺にどれだけ甘えていたかなんて、思い出したら恥ずかしくて仕方ない。
何より、あの場にいた三人がどう思っているのかが怖かった。
数日後
俺たちは五人で集まっていた。
打ち合わせも兼ねたいつもの集まり。
仁ちゃんが突然俺を見てきた
思わず飲んでいたものを置いた。
隣にいた柔も、少しだけ顔を上げる
俺か3人の顔を見ていると太ちゃんまで当然とでもいうかのような顔をしていた。
俺たちは完全に言葉を失った。
俺は頭を抱えたくなった
すると、柔が隣で小さく笑った。
思わず声が大きくなってしまった。
3人が一斉に俺を見る。
その言葉に俺は黙るしか無かった
数秒間、誰も何も言わなかった
あまりにも自然すぎて俺は思わず目を閉じた。
俺は何も言えなかった。
代わりに、柔が俺の手をテーブルの下で握った。
そのまま、何でもないことみたいに言う。
俺はもう、どうにでもなれと思った。
しばらくして、仁ちゃんが一番最初に口を開いた。
勇ちゃんの声は裏返っていた
太ちゃんが頭を抱えている
淡々と答えている
その姿に俺は思わず笑いそうになる。
でも、三人の驚きはまだ終わらなかった。
と言った。
仁ちゃんがそう言うと柔はこちらを見てきた
俺は恥ずかしくなって顔を覆った。
じゅうが俺の肩に頭を乗せてくる。
3人が完全に呆然としている
俺は何も言えなかった。
そう言いながら、握られた手は離さなかった
三人には、もう隠せない。
ずっと「舜太が柔太朗に片想いしてる」と思われていた俺たちは、
実際にはその逆だったのだ。
コメント
1件
ああ〜もうっ、この回めっちゃ良かった!!😭💕 「舜太が片想い」って周りが思ってたのに、実際は柔の方がめっちゃ重くて甘えてるの、ギャップ萌えすぎるでしょ!! 「好きだけど」「付き合ってるよ」「同棲してる」って淡々と暴露する柔と、それで頭抱える舜太の温度差がたまらんかった…。 最後に手を離さないところ、尊すぎて叫んだわ。続きも読みたい〜!!🌸