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大森
藤澤
あーあ、寝ちゃった。
ま、三日連続で残業してたもんね。
まあ、いっか!
あわよくば…て思ってたけど、 またチャンスはあるだろうし!
就職して、今の部署に配属されてから、 涼ちゃんの事はずっと気になっていた。
正直、仕事は出来ないけど、 そこがまた可愛いって言うか…
あと、単純に見た目がタイプ。
てか、今日朝からずっと様子が変だったけど、 やっぱり昨日、路地裏での事見てたの、 涼ちゃんだったのかな?
一瞬、見えただけだったから、 ちょっと自信なかったけど、 さっきもずっと何か聞きたそうな顔してたし、 やっぱり涼ちゃんだった気がする。
まあ、それならそれで逆に好都合かも。
だって、ぼくの事“そういう風に”意識してくれるでしょ?
職場でもたまに目合ってたし、 少くなくとも、涼ちゃんってぼくの事気になってると思うんだよね。
だから… 今日はこれだけで我慢しとくね。
ちゅっ。