彩月
信兄ほんとに違うの、私やってない、
信介
おん、わかっとる。彩月はそんなことせーへんもんな
信介
それに、そのまま行ったんやろ?
信介
バッグ置いてってたで
信介
それやったらカッターどっから出てくるん?
信介
〇〇からとしか考えられへん
彩月
…そう、だけど、
信介
大丈夫や。俺からなんとか言ってみるわ
彩月
うん、ありがと
彩月
なんか安心したらお腹すいてきちゃった、
彩月
コンビニ行ってくるね
信介
おん。気おつけてな
彩月
おにぎりでも買っていこうかな、
彩月
さっさと帰ろ、
〇〇
えい♪(殴る
彩月
い"ッたッ...
〇〇
えへへぇ♪ごめんねぇ?
〇〇
彩月ちゃん嫌われたから帰るところないでしょ?
彩月
そんなこと、
〇〇
だからァ、私が飽きるまで殴らせてね♪
〇〇
そぉだ♪カッターあるんだよねぇ♪
彩月
い、いや、...!
〇〇
暴れないでよォ♪下手したら、目に当たっちゃうよ?
彩月
...ッ
〇〇
えい♪(頬に刺す
彩月
い"ッ(傷を抑える
〇〇
あははッ♪飽きるまで付き合ってね〜?
数時間後
〇〇
はぁあ、なんか飽きてきちゃった、(殴る
彩月
ッ...!ゲホッ(吐血
〇〇
キモ…私帰るわぁ。
彩月
...帰ろ、
彩月
ただいま、
信介
遅かったな...って、
信介
なんでボロボロなん。
彩月
...別に、(絶対怒ってる、
彩月
転んだだけ
信介
転んだだけでそうならんやろ。
彩月
大丈夫だかr...ゲホッゲホッ...!(吐血
信介
全然大丈夫やないやんッ!運んでやるから背中乗り
彩月
ん、ごめん
信介
ちょっと休みぃや
彩月
ん、ごめん、
信介
大丈夫や。その代わり、後で事情話してな
彩月
ん、わかった






