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凛
恋雪
ー 私は1人で体の弱い妹と無理をする父様を支えなきゃならないと重荷だった ー
ー 母様は恋雪が死ぬ姿を見たくなかったのか、私と恋雪と父様を残して自殺した ー
ー けどある日神様が現れた ー
慶蔵
凛
恋雪
慶蔵
慶蔵
慶蔵
ー この言葉が大好きだった ー
ー 今までこの2人を守ろうと人生で決めていた ー
ー だが ー
ー この日また1人増えた愛おしい人が 。 ー
慶蔵
- バタン -
恋雪
狛治
凛
凛
凛
恋雪
狛治
ー はじめてこの人に会った ー
ー その時親父と重なった ー
ー 後ろの方をみると「凛」と呼ばれていた女性が美しく正座をしていた ー
ー 印象は笑顔を出さないだった ー
ー 見当違いだった ー
凛
狛治
凛
ー 最初の方は無表情でたぶん警戒していたんだと思う ー
ー 数日経つと安心したような笑顔を見せるようになっていった ー
凛
狛治
凛
ー この人には想い人がいらっしゃった ー
ー 晴さんと言って近くの店の店員だ ー
凛
恋雪
狛治
凛
狛治
狛治
狛治
凛
凛
凛
恋雪
狛治
恋雪
狛治
恋雪
狛治
恋雪
町の人
ー あぁ、嫌な予感がしたんだ ー
ー 鳥肌がすごくたって体中の毛穴から汗が吹き出して ー
ー できれば聞きたくなかった ー
町の人
町の人
町の人
町の人
町の人
ー うそだ ー
ー なんで俺は大切な人の大事な時に俺はそこにいないんだ、 ー
ー 守ろうと思った3人なのに ー
ー なんで ー
町の人
狛治
狛治
凛
凛
町の人
町の人
凛
狛治
狛治
凛
狛治
凛
凛
狛治
凛
狛治
ー お願いだ死なないでくれ凛さん ー
ー 俺は恋雪さんとも約束した ー
ー この家族を守ると ー
ー 命をかけてでも ー
ー あんたが死んだら、誰を守って生きればいいんだ、 ー
ー 隣の剣道場に襲撃をした ー
ー たくさんの人が死んだ ー
凛
ー 凛さんが止めに来た ー
ー 頭ではわかっていたのに、体は止まらず凛さんを殴ってしまった ー
ー たぶん凛さんのスピードなら俺を殴って止められたはずだ ー
ー だけど止めなかったのは怪我をさせたくないからだ。 ー
凛
狛治
狛治
ー なんで俺はこうなんだろう ー
ー 守ろうとした人をなんで守れないのだろう ー
凛
恋雪
凛
恋雪
恋雪
ー 運命なのか否か ー
ー 恋雪と喋ってた途中で光って気づいたらここにいた 。ー
ー そうだ、私柱なんだ、 ー
ー フラッシュバックみたいにこの「凛」の記憶が流れてきた ー
ー なんで今の今まで忘れていたのだろう、 ー
しのぶ
しのぶ
凛
ー 数ヶ月前ミスをしてしまって大怪我をした ー
ー しばらく私は意識を失っていて ー
ー その間に炎柱煉獄杏寿郎さんがお亡くなりになった ー
ー 数ヶ月間の間に何回か柱合会議があったようだ ー
凛
凛
凛
蜜璃
凛
蜜璃
蜜璃
ーーーー
ー 柱合会議終了 ー
凛
しのぶ
凛
しのぶ
凛
ー 蝶屋敷の庭 ー
凛
凛
凛
凛
炭治郎
凛
炭治郎
炭治郎
しのぶ
凛
しのぶ
炭治郎
凛
炭治郎
炭治郎
凛
炭治郎
ー きっとこの少年とあって何かの歯車が回り出した ー
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