/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
優奈side
これは私の最後のLIVE
（Jr最後のライブってことで/////）
まぁいろいろあって
「最後の曲です。聞いてください」
「さくらガール」
あーやばい
まだ曲始まったばっかだよ？
なんで泣いちゃうのさ
あーばかばか
泣きやめっ自分っ
『桜のよな君でし、』
尚大「優奈、？」
ここで泣いてちゃいけない
〝 さくら〟
あーこれ歌うのもおわりなんだなぁ
って思うと余計に涙がでてくる
LIVEの最後に宮崎優奈がみんなにお手紙
皆さんへ 少年忍者を応援していただきありがとうございます。 省略 これからも少年忍者で輝けたらと思います まぁ私はわかんないけど（笑） これからもよろしくお願いしますっ！ 宮崎優奈でした！ じゃーねばいばい
裏
颯太「さっきのまぁ私はわかんないけどってなんだよぉ笑」
『さぁねぇ笑』
光輝「てかなんで優奈だけ笑？」
『だってスタッフさんがやれって言うから』
そんなの嘘
マネに頼んでやっただけ笑
帰り
『みんなばいばい！』
『またいつかぁ！』
湧「またいつかってなんだよ笑」
『そのまんま！』
尚大side
『そのまんま！』
と言って優奈が後ろを向いた
その時少し上を向いたような気がした
尚「優奈、！」
『ん？』
「明日も…ちゃんと来るよね、」
『何言ってんの？笑』
『いくさ！』
「居なくなったり…しないでよ、」
優奈side
尚大は何を考えてるのかわかんない
でも勘が鋭い
今日もバレちゃったか
まぁどうせ消えるんだけどさ
『じゃあね、』
みんなが手を振ってくれてるのは分かってる
でも
涙がバレないように
絶対振り向かない
そして
みんなの顔を見ると
また、戻りたくなっちゃうから
忘れられなく…なっちゃうから…笑
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
