TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

寄草人間

一覧ページ

「寄草人間」のメインビジュアル

寄草人間

3 - 第3話「まさかの緊急事態」

♥

2

2025年05月17日

シェアするシェアする
報告する

お母さん

「起きなさ~い」

咲乃

「あと5分…」

お母さん

「あんたそれで一昨日(日曜)+一時間寝てたわよね」

咲乃

「ひぃ」

咲乃は飛び起きた実は「あんたそれで(以下略)」を話していた時には熟睡していたがその時の夢が怖いものだった

そして特に何もなく学校に着いた

陽菜先生

「なんと!今日転校生を紹介します✨」

美月

「始めまして森野美月と言います趣味はゲームよろしくお願いします」

咲乃

「大丈夫かな…?」

美月はなんだか体調が悪い様子だった…だがそれに気づけたのは咲乃がアリーナでど真ん中の席だったからで他の人は気づいてないようだ

転校生は珍しいので美月の周りには人だかりが出来ていた(なんかま○か☆マギカに似てる光景…?)その後も問題は無かったが帰る時咲乃はデパートで爆買いする1軍だった為美月と帰れる機会を得た

咲乃

「前はどこで住んでたの?」

美月

「血飢村ってところ」

咲乃

「(なんか物騒だな…)っていうか体調悪そうにしてな…え?」

美月

「グワァ〜グォ…」

美月の腕には花が生え顔に枝の様な物ができ制服が破けそこからつるが伸び膝から血がでたが緑ですぐ怪我は治った様子を見ると理性を無くし人の言葉は喋れない様だ…

咲乃

「はっ思い出した電車を走ってた女性って…美月さんこれは絶対夢なんだ」

美月

「グワァこ…して…グォ〜」

咲乃

「こ…してって殺して?」

美月は襲いかかって来たが咲乃は危機一髪で避けた

咲乃

「もうどうすればいいの〜」

美月がすぐ怪我を治したのを思い出しこれは時間の問題だと言う事は流石に咲乃も分かったさらにその植物?が完全に美月の体を乗っ取り速度が速くなった

咲乃

「ヤバい?!避けられないって…え?」
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚