春千夜
カタカタカタカタ(仕事中)
タヒねよお前
邪魔
存在価値な笑
近寄んな
春千夜
バッ(辺りを見回す)
春千夜
ッチ幻聴……((ボソッ
ガタンッ
蘭
竜胆!
竜胆
イッテェ"
「コロン」「ポロポロ」と竜胆の涙が星になって落ちる
ココ
大丈夫か?
鶴蝶
ほら竜胆、落ち着いて涙とめろ
春千夜
……
春千夜
(仕事部屋から静かに出ていく)
下の階の小さいカフェ
春千夜
スッ…(机の下で袖をめくる)
春千夜
……腕…消えかけだな(ボソッ)
あいつだって辛い
んなの言われなくてもわかってる
それでも……
この妬みと羨ましさは消えない
奇病のせいで、アイツらにも好かれない
誰も俺の事なんか見てくれない
正直アイツが……竜胆が
羨ましい







