千冬
〇〇さん、
〇〇
ん?
千冬
俺、振られました。
〇〇
そっ、か、
千冬
...泣
〇〇
辛いよね、
千冬
はい...辛いです、
私だって辛いよ
〇〇
私んとこおいで、
〇〇
慰めたげる、
千冬
ありがとうございます...
君は、 私の気持ち何も知らないよね
そりゃ興味ないもんね、
千冬
〇〇さん、
千冬
やっぱ行きません
〇〇
何で?
千冬
俺、諦められないです
千冬
△△に勘違いされたくねぇから、行きません。
勘違いされたくない、か。
〇〇
そっか
〇〇
そうだよね
〇〇
諦められないよね...
千冬
はい、
千冬
すみません。
〇〇
大丈夫だよ、
〇〇
じゃあ、関係も切らないとね
千冬
はい?
〇〇
関わるの、辞めよう、
千冬
何でですか?嫌ですよ
拒否らないでよ、
〇〇
千冬はいいよね
〇〇
私の気持ち何も分かってないんだから。
千冬
はい?
〇〇
好きな人の恋応援する人の身にもなってよ...泣
千冬
...
千冬
え?
〇〇
じゃあね、
〇〇
さよなら。
千冬
待ってくださいよ!
〇〇が千冬をブロックしました。
千冬
え、?
千冬
〇〇さん
千冬
〇〇さんっ!!!
千冬
何で、、ッ