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Qnly
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そう言って射的の銃を手にする。
そして角度や的を丁寧に調整し、 それを放った。
見事、狙いの的に命中した。
MEN
Qnly
Qnly
めんと同じように構え、 的を絞り、放つ。
それもまた、的の中心を捉えた。
そして2人で めちゃくちゃに遊んだ。 射的の的が無くなるくらいには。
MEN
Qnly
Qnly
Qnly
今になって、足に激痛が走る。 さっきまでは我慢できるくらい だったのに…!
でも、めんと回りたいからっ……
ひょいっ
Qnly
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Qnly
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Qnly
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Qnly
彼に背負われながら、 屋台から少しずつ離れていった。
Qnly
MEN
MEN
再会しても、俺ら2人は ここに来れている。
MEN
Qnly
ここで見た方が、 余っ程綺麗だろうから。
そして、暫く経った。
会場の方から、開始の合図が鳴る。
Qnly
幾つもの花が、宙に咲く。
何色も、何輪も。
Qnly
MEN
大切な人との結びつきが深まる。 確立させる。
それは、簡単なようで、難しい。
"大切な人と一緒に花火を見ること"
最後の花が咲き、散るまで ずっと水を与え続けた。
近くに大切な人がいるほど、 大切な人が多くいるほど、
この花は、ずっと綺麗に咲く。
花は、1人よりも
みんなで見た方が、
ずっとずっと美しい。
そしてその花も、
1輪より多く咲いた方が、
より美しい。
1つ1つが美しいのだから。
MEN
突然として、話しかけられる。
MEN
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Qnly
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Qnly
Qnly
Qnly
Qnly
Qnly
霞む視界の中、相棒を見つめる。
MEN
MEN
MEN
Qnly
俺は別に、大事なことは 何もしてないんだけどね___。
MEN
花火が終わって、どれくらいが 経っただろうか。
後ろの奴に声をかける。 けども、返事は無い。
その代わり、微かに ゆっくりと呼吸をするのが 聞こえる。
Qnly
MEN
MEN
MEN
来た道を、ゆっくりと戻っていく。
MEN
もし今日。
命を絶っていたら
どうなっていたんだろう。
こんなに楽しいことは
経験出来なかっただろう。
だったら、尚更思う。
MEN
Qnly
彼に聞こえたかはわからない。
分からなくても、いい。
そんな感謝は、
いくらでも伝えられる。
この命が、絶えない限り。
そして俺らは、
何があっても、
永遠の相棒だ____。
Qnly
MEN
起こしちまったか、?
そっと後ろに目線をやる。
Qnly
MEN
MEN
思いもしない言葉に、 体温が一気に上昇するのがわかる。
おんりーが起きてなくて良かった。
けど、生きていて良かったと思う。
MEN
こうやって生きていられるのって
幸運の力だけじゃ、
ないと思うけど__。
MEN
MEN
コメント
11件
わぁぁあ!!!!! (( 口角戻らんってこれ …… 🙂⤴︎ 両手に花すぎる … ッ!!(?) ほんとにそらちゃんもqnmn大好き!!☝🏻☝🏻💖💖
一旦お墓潜ってくるね
くぁぁぁぁっ!!!✨✨ qnmn最高です💗🫰🏻 栄養ありがとう……、w🫠 表現の仕方が好きなんだよな……っ!! qnちゃんからの大好きで口角が上がっちゃった……ww((mnちゃんの照れ顔可愛いすぎるっ!!✨