昨日のことが脳裏に焼き付いてもうどうしようもなかった。 登校の道で会ってしまったらすっごく気まずいだろう。 このことを考え、誰よりも早く教室につくように早く家を出た。
ガラガラ
こんなに早く来たのに。誰かいる
ローズ
スウィーツ
ローズ
スウィーツ
ローズ
スウィーツ
こうして私たちの勉強会が始まった。 だいぶ早く来てしまったので1時間ほど時間があった。
ローズ
教えるのって楽しい。少しずつ理解していく様子を見てると愛らしくて仕方がない。 母性?とは違うか
ローズ
スウィーツ
静かな教室に響く鉛筆の音。 他にあるのはカーテンの靡く音と小鳥の鳴き声だけ。 窓の外を見ると青空と誰もいない校庭が目に入る。
スウィーツ
ローズ
スウィーツ
ここから似たような応用問題を何個も解いていった。 真剣に紙と向き合うスウィーツくん 上から見るとまつ毛が凄く長い 顔がすっごく子供っぽくてほっぺが まさに赤ちゃんのソレだった。 かわよい
スウィーツ
ローズ
私がスウィーツくんを近くで見すぎていたのと、スウィーツくんが余りにもガバっと起きるので距離感が狂う 顔と顔の距離は10センチを切っていた
ローズ
しかしスウィーツくんはまだ私の顔を凝視している
ローズ
スウィーツ
ローズ
口に出して言えるメンタルすごいな …実際私照れちゃってるし 自分の顔が熱くなってくるのが分かる
スウィーツ
ローズ
スウィーツ
ローズ
名作
げ、来ちゃた() もう色々とドキドキしまくってこれ以上心臓が持たないかもしれない
名作
スウィーツ
名作
ローズ
まさかこのあとみんなから教えて!!と言われることになるとは誰も知る由もなかった……
コメント
7件
いやー今日も最高