にこパン
にこパン
モカ
にこパン
突然すぎる出来事で
俺は全く理解出来ていなかった
何となく察したのか
謎の声の主が口を開いた
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
正直気になってはいた
漫画のような話が
今ここで起こっていることが
夢のような気がしていて
案内人なんて幻のように
思ってしまう
赤
赤
赤
赤
赤
赤
青
赤
赤
赤
赤
青
青
赤
青
赤
青
赤
青
赤
赤
青
赤
赤
青
赤
青
お互い沈黙の時間が流れる
すごく気まずくて
ちょっと怖かった
青
青
赤
赤
赤
赤
青
青
青
青
青
青
赤
青
赤
店を出た後、さっきの出来事を
思い出しながら
歩き始める
赤
赤
俺はおにぎりを頬張りながら
案内人と相談する
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
難しい世界…だなッ
赤
赤
ぼんやりと少し前のことを
思い出す
赤
にこパン
にこパン
モカ
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ♡1000
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