雪が降り続ける...
こんな僕には神様すら容赦しないんだ...
いや、神様もいない、とか、
あの人たちは言い出すのかな...?
勢いで飛び出してきちゃったけど...
ness
僕は、アレクシス・ネス。
親、姉兄に、
僕の、何よりも信じて、
何よりも大好きだった魔法を、
侮辱、否定、罵倒されたんだ...。
ness
ness
ness
寒い。
寂しい。
もう、
ness
ドンッ...
ness
ness
ness
そこでぶつかってしまった人...
子は、
傷だらけだった...
ness
kaiser
kaiser
kaiser
ness
kaiser
ness
あまりにも多すぎる...
全身傷だらけだ...
それに、僕ですら、お気に入りのマフラーを巻いているのに
この子はパーカーだけっていうか...
ness
kaiser
ness
kaiser
ness
ness
ness
kaiser
あれ、このマフラー
あまりにも気に入っていたので、
誰にも貸したこと、なかったハズなのに...
初対面の子に貸してしまった
...というか、ほっとけない......
ness
kaiser
kaiser
kaiser
kaiser
kaiser
kaiser
ness
ness
ness
ness
ness
ness
ness
ness
kaiser
kaiser
ness
kaiser
kaiser
kaiser
ness
ness
ness
ness
kaiser
kaiser
kaiser
ness
kaiser
kaiser
ness
kaiser
ness
ness
ness
kaiser
冬の空の下、
この出会いに感謝しなくては。
いいんです、どうせ邪魔モノだった僕は、
探してもらえすらしない。
なら、カイザーと、
支えあって生きていこう。
そう誓ったのです。
気づいたら、僕は、
寒さを忘れて、
カイザーのことをもっと知りたい。
ただその一心で、彼を見つめていた。
真冬に青薔薇を見つけて...
start
コメント
10件
カイザーとネスのお話?うれちいうれちい🥺
んはば
い、言い忘れた! このストーリー、中の人、全く出さないから、ここで説明しなきゃ! えと、 ・年齢操作、あり※カイザーとネスの年齢差は変えない ・キャラ設定、めっちゃいじってる。 ごめん、今浮かぶのこれくらいだわ、、許して! んじゃ、よければ今後も読んで欲しい!よろしくっす!