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ち。
ち。
玄関に走ってやってきたのは 弟のちぐ 俺を見た途端怯えた顔をした
あ。
このあと兄の口ぶりから 他の兄弟には俺が目覚めたこと 言ってない...?
ち。
ち。
そう言うとちぐは1人先に走って リビングに行ってしまった
4年ぶりの家 廊下も4年前より短く感じる 大きくなったから、だろうか
リビングの扉を開けると 全員リビングに居た ドアが開いた音で視線がこちらに向く
ま。
1番初めに口を開いたのは 1個上でこの家の三男であるまぜ兄
け。
軽蔑の目を向けられている しかも全員かはら
ぷ。
4年間も眠ってたなら入院代が 結構かかるはず 両親が死んでるから入院代は 兄が払ってくれてるし 怒って当然...なのか?
ぷ。
あ。
ぷ。
あ。
ぷ。