【しろせんせー視点】
しろせんせー
俺らが他のメンバーを探しに学校を出て数分経ったが、誰にも会えていない。
まちこりーた
そう隣で文句を言っている彼女を見て、思わずため息をつく。
しろせんせー
まちこりーた
その時…………
??
と言うあいつの声が聞こえてくる。
しろせんせー
ニキ
まちこりーた
しろせんせー
まちこりーた
しろせんせー
ニキ
そう言われ、まちこはムーっと不貞腐れたような顔をする。
ニキ
しろせんせー
まちこりーた
ニキ
?????
すると、後ろからニキの名前を呼ぶ声が聞こえてくる。
ニキ
キャメロン
ニキ
キャメロン
ニキ
なんだよこの状況。
俺らはなにを見せられてるんだ?
そう思いポカンとしていると………
まちこりーた
と彼女が声を上げる。
まちこりーた
しろせんせー
まちこりーた
しろせんせー
俺はふふっと笑みを溢す。
そして俺らは、18号とりぃちょを探しにまた足を動かした。
【ニキ視点……?】
まさか本当に“鏡の世界”の住民がいるなんて思わなかった。
まぁこの状況は、俺にとってラッキー………なのかもしれない。
ニキ
?¿
ニキ
?¿
ニキ
『やっと解放される』
コメント
2件
続き…みたい…です
続きが凄く気になる!!! こんな内容思いつくなんて主様 天才すぎる☆........✨ 続き楽しみにしてます(*´˘`*)♡ これからも頑張ってください❣️