この村には、昔から言い伝えがある、
海には海洋神様がいると。
それに応じて、2年に1度、10代の女性を1人生贄に海へ落とす。
私は、その生贄のために育てられてきた
今日、その日だ。
もう、思い残すことは無い。
だって私は、この為に生まれたのだから
シオン
っ…
何かに背中を押された気がした
いいんだこれで。
シオン
ッウ”…
そう思っていた。
何も感じないつもりだった。
でも、体は正直で
『生きたい!』『嫌だ!』
って、意味の無い抵抗をしてしまう。
足と腕に着いた縄と重り。
何も出来ずに終わる人生、これで良かった?
辛うじて自由な瞼、目を開けて見えるは、海水で歪む視界。
近くによってくる海よりも深い青は、私に向かって微笑んだように見えた
??
…君は、生きたい?
そんなの、頷くしか無いじゃない
シオン
…ッ…イ”ギダィッ!
シオン
タヒニダグナィ…タヒにだぐないっ!
その後感じた、優しい温もり。
それは、生きてる時に1度だけされたギュ-に、とても似ていた
主
はい、どうもこんにちは。
新連載スタ-トです。(白目)
新連載スタ-トです。(白目)
主
これ以上増やすんかって自分でも思いましたが、出てくる人が誕生日だったのもあって描きたくて…
主
後、新しい推しなのでどうしてもやりたいなーって…
主
長い間休んでいたし、少しでも楽しんで欲しくてですね…
主
深海神様、知ってる人はわかると思います。
主
湧いてる人ですね、はい。
主
ちなみに最推しは違います
??
エッ
主
さて、これからどうなるんでしょーねー(棒 スル-スキル)
主
また楽しんでくださいね
主
それではまたどこかで
主
おつしおー