雪希
奏帆
雪希
奏帆
私は末期の病気だ
奏帆
雪希
奏帆
雪希
奏帆
私はクラスメイトの準が
好きだ
このことを知ってるのは雪希だけ
でも
好き…っていう気持ちを伝えられないまま死んじゃうのかな…
雪希
奏帆
奏帆
奏帆
雪希
雪希
雪希
奏帆
雪希
奏帆
LINE……
奏帆
準
準
奏帆
準
奏帆
奏帆
準
奏帆
通話
15:00
準
準
奏帆
奏帆
準
奏帆
準
奏帆
奏帆
準
奏帆
準
奏帆
病院
雪希
奏帆
準
友輝
奏帆
雪希
奏帆
準
友輝
奏帆
雪希
奏帆
準
準
奏帆
雪希
友輝
雪希
友輝
友輝と雪希は売店に行った
準
奏帆
奏帆
準
奏帆
準
奏帆
準
奏帆
奏帆
準
奏帆
準
奏帆
これが2人の最後の会話とは
誰も分かるわけない
一週間後……
準
準
奏帆
準
奏帆
準
奏帆
一週間後……準のLINEに
準
準
準は病院まで走った
準
ピーーー
準
奏帆
お医者さん
準
奏帆が死んだ
準
奏帆の母
準
奏帆の母
奏帆の母
準
奏帆の母
準は手紙を見た
準へ
この手紙を読んでるってことは
私、死んじゃったんだね
準はいっつも笑かしてくれて
楽しかった
最後に一言
ずっと準の事が
好きでした。
人は四十九日までこの世にいるとされています
それまで準のそばにいます
落ち込まずに明るく生きてください
ありがとう
奏帆
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