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暇72
こさめ
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梅雨のある日暇72は家にこもっていた
暇72
ドンドンドン
暇72
ドアを開けるとずぼ濡れのこさめが立っていた
こさめ
暇72
暇72
暇72
こさめの目に涙が見える
暇72
こさめ
暇72
暇72
こさめ
暇72
こさめ
暇72
こさめ
こさめ
暇72
こさめ
暇72
暇72
こさめ
暇72
暇72
暇72
こさめ
暇72
暇72
こさめ
こさめを抱きしめた その時震えは確かに止まったような気がした
離すと少し残念そうな顔をしてこさめは言った
こさめ
暇72
こさめ
暇72はこさめへ手を伸ばした こさめが消えてしまいそうだったから
暇72
こさめ
暇72
こさめ
暇72
こさめ
暇72
こさめ
こさめ
暇72
暇72
人殺しのこさめとダメ人間の俺の物語だ
そして早朝僕らは逃げ出した
暇72
こさめ
暇72
暇72
こさめ
暇72
暇72
こさめ
暇72
暇72
こさめ
暇72
こさめ
暇72
こさめ
暇72
こさめ
暇72
こさめ
暇72
こさめ
暇72
暇72
2人は誰にも縛られない永遠に続くような線路の上を歩いた
金を盗んで
2人で逃げて
どこにでもいける そんな気がした
こさめ
暇72
俺は金を盗み万引きをし全て汚いことは俺がした
こさめ
暇72
こさめ
こさめ
暇72
こさめ
暇72
こさめ
暇72
暇72
僕ら社会不適合者の逃避行の旅だ
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