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ウミは寝室を目指し、走っていた。
そして部屋へと辿り着く
ガチャ)
ナミ
ウミ
「「「はぁ!?」」」
ウソップ
ウミ
エール(皇帝)
ウミ
エール(皇帝)
ウミ
ロビン
ルフィ
ウミ
ロビンとナミが目を見合わせる。
ナミ
ロビン
2人は小さな声で話している。
ウミ
ウミが欠伸をする。
チョッパー
ウミ
ブルック
ウミ
「「「➳ (⸝⸝⸝°◽︎°⸝⸝⸝=͟͟͞͞)♡」」」
全員が可愛さのあまり、倒れそうになる。
サンジ
ウミ
ルフィ
ウミ
そういうとルフィはウミに肩を貸し、ベッドへ連れていく。
ウミをベッドへ寝転がせるとウミは既に眠りについていた。
それを見たエールが呟く。
エール(皇帝)
〜昔〜
フーシャ村
エール(皇帝)
ルフィ
エール(皇帝)
ルフィ
エール(皇帝)
エールが微笑む。
ルフィ
エール(皇帝)
ルフィ
エール(皇帝)
ルフィ
エール(皇帝)
そしてエール、ドラゴン、ルフィはウミの小さな小指に己の小指を当てる。
これが4人の最初の約束だった。
それはルフィがまだ3歳、 ウミがもうすぐ1歳になる頃に交わした約束。
それをルフィとウミは覚えていない。
だが、自分の妹を守ろうとするのは兄としての本能なのだろう。
〜現在〜
エールが愛おしそうにルフィを見る。
フランキー
ジンベエ
ナミ
「「「キョロ(・ω・`三´・ω・)キョロ」」」
サンジ
「「「あ!!!」」」
その頃ゾロは、
ゾロ
≡≡≡ヾ(⌒(_'ω')_タッタッタッ
サンジ
ナミ
サンジ
ナミ
ゴンッ)
ロビン
ロビンは部屋を出ていく2人を見送った。
そして、エールが寝ているウミに近づく。
エール(皇帝)
ロビンがエールの横に立つ。
ロビン
エール(皇帝)
ロビン
ウソップ
エール(皇帝)
ロビン
エール(皇帝)
ロビン
エール(皇帝)
エールが柔らかく微笑む。
そしてエールは歌い出す。
「どうして〜 あの日遊んだ海の匂いは〜 どうして〜 過ぎる季節に消えてしまうの〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜 暁の輝く今日に〜〜」
「「「!?!?!?」」」
ブルック
フランキー
エール(皇帝)
ルフィ
エール(皇帝)
エールは少し泣きそうな顔でウミの頭を撫でる。
エール(皇帝)
ルフィ
エール(皇帝)
エールが涙を我慢する。
エール(皇帝)
エールが微笑む
ルフィがパチクリする
ロビン
「「「。。。ま〜さ〜か〜!!」」」
ウソップ、フランキー、ブルックが何かを言いかけた時、ロビンが能力で3人の口を塞ぐ
ロビン
ロビンが手を離すとウソップがロビンを引っ張り、引き寄せる。
ウソップ
ブルック
ロビン
3人は小さな声で話している。
そしてロビンは微笑む
チョッパー
ロビン
エール目線
エール(皇帝)
エールがルフィに尋ねる。
ルフィ
人の事が言えるルフィではないが笑顔で言う。
エール(皇帝)
エールは微笑む。
ルフィ
ー先代皇帝ー
プルプルプル)
電伝虫で誰かに連絡を取ろうとしている。
???
先代皇帝
電話の相手はルフィとウミの祖父、 "モンキー・D・ガープ"だ。
ガープ
先代皇帝
ガープ
ガープはガハハと笑いながら言う。
先代皇帝
先代皇帝は恨み辛みをガープへぶつける
ガープ
先代皇帝
先代皇帝は呆れ返る。
先代皇帝
ガープ
先代皇帝
ガープ
2人は電伝虫越しで喧嘩を始める。
そこへあるものがやってくる。
皇太后
ガープ
皇太后
ガープ
皇太后
ガープ
皇太后
皇太后は普段笑うことはないが、 今だけは孫を想う優しい祖母の顔だ。
ガープ
皇太后
ガープ
先代皇帝
ガープ
先代皇帝
先代皇帝がツッコむ。
???
先代皇帝
ガープ
???
先代皇帝
皇太后
皇太后は呆れ果てる。
先代皇帝
???
扉の方から声が聞こえた。
ガープ
?の正体はエールだ。
エール(皇帝)
ガープ
エール(皇帝)
ガープ
ガープはガハハと笑う。