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赤
よし 、
赤
橙彡 っ！！
橙
ひゃぁっ！ 、
赤
ふはっ 変な声 笑
橙
も ~ ！怒
可愛い 、、
髪を耳にかける仕草
手で口を抑えて笑う仕草
全ての仕草可愛く見えてしまうのは
きっとえとさんのせいだろう
赤
はぁ ~ 、
赤
早く俺のものにならないかな ~ 、（小声
橙
あ っ ！そういえば
橙
見てみて っ、！！
赤
ん 、？
美味しそうなご飯が沢山並んでいる写真を見せた
赤
え 、
赤
ちょ ~美味そ ~っ！！
橙
でしょ っ！（✧︎
橙
この前行ったんだけど 、
橙
めちゃめちゃ美味しかった っ！！
赤
じゃあ今度行こうかな ~ 笑
橙
絶っ対行って 、！！
ん 、？
もしかして これはチャンスじゃ...
赤
じゃあさ 、
赤
一緒に行かない 、？
橙
えっ 、
その時のえとさんの顔は
凄く驚いていた
橙
えぇ ~と 、
橙
少し待ってて っ、！
ん 、？
なんか凄く焦っていた？
まぁ 予想外だったからだろうか
橙彡来 ））
橙
ごめん 、
橙
一緒には行けない 、
赤
、
赤
そっ 、
赤
そうだよね っ、！笑
橙
うん 、
橙
ごめんね 、
赤
いや っ 、全然 っ！
橙
、
黄
ん 、？
黄
なにそれ ？
赤
なんか最近 、橙彡が可笑しくてさ
黄
彼氏とか 笑
赤
はっ！？ んな訳ｯ
黄
冗談冗談 そんなムキになんなって笑
赤
冗談って...笑
この人は俺の親友で
言い方を変えると
えとさんの兄でもある
えとさんは小さい頃に両親を無くし
今はたっつんと2人で暮らしてるらしい
結局 えとさんの言っていた
店には行かず
次の日になり
天気のいい朝を迎えた
赤
はぁ... ﾎﾞｿｯ
橙
何 ため息ついてんのっ！
赤
えとさんっ！？
赤
ｯ ！
そこには ポニーテール姿のえとさんがいた
赤
いや 可愛すぎん？.../// ﾎﾞｿｯ
橙
ん ？
赤
いやっ 今日はポニーテールなんだなって
橙
あっ そうなの！！
橙
結んで貰ってね！
橙
その人すっごく不器用なんだけど
橙
一生懸命やってたんだ！ ﾆｺｯ
その時のえとさんは
すっごく笑顔が眩しく
輝いていた
赤
...その人って？
聞きたくはなかった
けど 1歩を踏み出すには
必要な気がしたのだ
橙
っ その事について話したいんだけど
橙
放課後屋上に来てくれない？...
あぁ なんか
赤
うん
嫌な予感がする...
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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