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4件
続き楽しみに待ってるよ!みんなでずっと一緒に幸せに暮らせたら良いな!
もうこの作品もあと少しか…🥹🥹 感動をありがとうございます😭
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
↓
↓
↓
魔女
tr
at
pr
ak
tr
魔女
tr
vu
sm
sy
tr
vu
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sy
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vu
sm
sy
tr
sm
sy
tr
vu
sm
sy
vu
sm
tr
at
pr
ak
sm
sy
vu
tr
sm
sy
tr
vu
肩に手を置いた瞬間黒い炎が
trとvuの身体を包んだ
その威力がどれだけ強大か
魔力の低いatとprでも分かるほど
一瞬にして空気がビリビリ揺れた
tr
両手を出して引っ張る様な行動をすると
目の前に蹲るmzの身体が浮いていた
苦しそうにするmzは もうあまり意識は無い
sm
tr
sy
sm
こちらも肩に手を置くと
mzの身体は黒い球体に包まれた
sy
tr
at
atの言葉に全員の目が 水晶へ向けられた
そこには魔女の力で浮き
首を絞められ苦しそうなtgとktyの姿が
tr
vu
sm
sy
無言でvuがatとprに手を向けると
強い波動と共に硬直が溶けた
同時にakの身体もふわりと浮いた
vu
ak
pr
今度はtrの両肩に手を置いたvu
vu
tr
再び黒い炎が2人を包む
その威力は先程よりもかなり強くなり
その圧でakは飛んでいきそうになる程だった
tr
vu
sm
smが差し出した手からは何も出なかったが
透明な空間で守られているのは
atとprでもわかった
現に飛びそうになったakの身体も落ち着いた
vu
tr
手を繋いだvuとtrが手を差し出すとさらに赤とピンクが混じる黒く大きい炎
その手から鋭い光線の様な光が放たれ瞬間
tgとktyはat達のいるバリアの中に現れた
at
眠っている様に見える2人 atの中では最悪な事態を想定した
vu
がくりと膝を落としたvuの口からは血が垂れた
tr
vu
sy
sm
魔女
魔女
at
ak
pr
tgとktyの身体は少しずつ
腐食するように黒くなっていった
sm
smが2人の手を取り それがvuと同じ毒液だと確認
sm
sy
2人が交代しsyは治療にあたるも
先程mzの治癒でかなり魔力を消耗してしまっている様子
その間にもvuの腐食も始まった
sm
vu
sy
tr
tr
tr
魔女
2人の叫び声と同時に辺りは漆黒の闇に包まれた
2人の魔力が大きすぎて何が行われているのか全く見えないが
強大な魔力がぶつかり合っていることはわかった
sy
sm
mh
sy
新たな人物の登場に安堵したのか、syは少し笑みを浮かべた
sm
mh
sy
sm
mh
at
sy
at
mh
sy
mh
at
sy
pr
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ak
mh
sy
vu
sm
pr
mh
sy
pr
魔物全員がprに触れ魔力を送ると
呪縛の時のような熱が全身に来た
耐えきれないような熱さだったが、それが自分の力になっている確信もあった
静かに目を閉じると、ドクリとなる心臓の鼓動と共に見えたtrと魔女の姿
もう1度深呼吸して、エイムを合わせる
パシュッ!!
放たれた矢は魔女の頬を掠めた
魔女
tr
mh
pr
sy
sm
pr
2本目、3本目と矢を放つと 腕と太ももに刺さった
4本目を放つその時 何やらtrから合図があった
3・2・1
今!と言う合図と共に矢を放つも そこはtrの背中だった
万事休すか、と思った瞬間 trは姿を消し矢は魔女の胸に刺さった
tr
すかさずtrは魔法で作った結界ロープで 魔女を縛り上げた
すると辺りは光を取り戻し 元の景色に戻った
tr
sy
安心したのか言葉を言いかけ微笑んだtrは 真っ逆さまに落ちてった
ガシッ!!
落ちた瞬間真っ先に助けに行ったのは 毒液に犯されてるvuだった
vu
tr
vu
tr
at
vu
at
言った通り目を閉じると一瞬ふわりと風が通り、目を開けるとみんなの元にいた
at
vu
sm
mz
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mz
sy
vu
mh
at
ak
sm
mz
tr
vu
sy
mz
ぎゅっ...
黒紫の炎が2人を包むと、ぐったり疲れていたtrの顔に生気が戻った
tr
mz
vu
mh
sy
そう言って渡されたのは最後の矢
mh
at
魔女
tr
sm
vu
mh
魔女
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pr
at
mz
pr
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魔女
3人で心臓部分を弓で貫通させると 魔女は呻き声を上げながら粉々に散っていった
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mh
at
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pr
ak
sy
黒い光に包まれ、この月の下には誰も居なくなった
主
主
主
主
主
主
主
主