その後悲鳴を聞いていた隣人が警察に通報し私達は自由になった
楓華
あっ!もう時間じゃん
お母さん
あっ!ちょっと待ってお母さんも行く!
楓華
もー早く!
ガチャ
その瞬間全てが終わりを告げた
呪物
グガァァァッ
楓華
えっ
楓華
嘘、でしょ
お母さん
グフッ、
楓華
お母さん!ねえ!
お母さん
楓華、ッ
楓華
喋らないで!血が!!
お母さん
お母さんね楓華のママになれて良かった!
楓華
お母さん!!ッ
楓華
私もお母さんの娘で良かった!
楓華
だから起きてよ!ねぇ!
お母さん
じゃぁ、ね、
呪物
グガァァァッ
楓華
やめて!来ないでよ!
?
あー遅かったか
楓華
え、
そこには白髪でサングラスをかけているイケメンがいた
楓華
貴方は?
?
んー
五条悟
五条悟
楓華
水上楓華です。
五条悟
OK〜楓華ね
?
コロスグガァァァァッ
五条悟
んもー喋ってんのに
五条悟
ブォン
その瞬間くらいなにかが吹っ飛んだ
楓華
なに、いま、の
五条悟
見えるの?
楓華
え、あ、まぁ
五条悟
んーじゃあこうしよ!
楓華
?
五条悟
とりあえず俺の背中に乗って
楓華
あっはい
楓華
飛んでる!
楓華
空!
五条悟
凄いでしょー
楓華
はい!凄いです!
五条悟
(かわいい、、って俺は何を)