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にこパン
にこパン
モカ
にこパン
にこパン
青のおかげで誤解が解けたが
それでも次の日は緊張しながら
教室へと入った
桃
青
桃
生徒
生徒
桃
生徒
桃
桃
生徒
そんな中テストが返却された
桃
青
桃
青
生徒
青
桃
桃
青
青
青
青
桃
桃
青には助けて貰ってばかり
俺は何かしてやれないだろうか
桃
青
青
桃
青
桃
桃
青
青
青
桃
青
青
桃
青
青
桃
青
桃
桃
桃
青
桃
青
桃
桃
青
青
そして数日後
桃
桃
俺は深呼吸をして
インターフォンを鳴らす
桃
2度くらい鳴らしたが
出てこなかった
桃
スマホを確認してみるが
LINEには既読の文字が無かった
桃
桃
俺は合鍵を使って家に入る
桃
リビングに来たが
人のいる気配はしなかった
しかし俺は机にある
見覚えのないものを
目にした
桃
桃
桃
俺は空白の期間にあった
出来事を今知ることとなる
…
悲しい出来事を__
桃へ これをいつ読むのかは 分かりませんが 桃が夏休みの期間に 亡くなりました。 これはタヒぬ前に遺してるものです。 ごめんなさい、実は 病気で長く生きられませんでした。 桃に知られるのが怖くて 秘密にしていました。 本当は桃のこと信じていたけど あえて知られずに済むように 突き放してしまいました。 本当にごめんなさい。 立派な親になれなくて ごめんね。 たくさん愛せなくてごめんね。 幸せになれることを 願ってます。 生まれてくれてありがとう。
桃
俺は寮に戻ることにした
にこパン
にこパン
にこパン
にこパン
にこパン
にこパン
モカ