すけべちゃん
すけべちゃん
すけべちゃん
すけべちゃん
すけべちゃん
すけべちゃん
すけべちゃん
すけべちゃん
すけべちゃん
すけべちゃん
すけべちゃん
すけべちゃん
時透有一郎
かわいい。
すごくかわいいよ、有一郎くん。
有一郎君の耳元で囁くように "有一郎" って呼ぶと凄く締め付けてくる。
背中に爪を立てられてるけど、 今は痛くないよ。
お互い求めあっているんだ。 有一郎君は俺を求めてるんだ。
…そして、俺も有一郎くんを求めてる。
ああ、有一郎君。
俺の、有一郎。
無一郎が心配しないうちに帰る。
…本当はもっとずっとこうしていたいが、そうにも行かない。
お辞儀して帰宅路に着いた。
扉を開け、ただいまと一言言う。
そして扉を閉め、2階に上がり 自分の寝室に鞄をポイ、と床に投げ捨てベッドの枕に顔を埋めた。
時透有一郎
ついその名を口にしてしまった。
…数秒後、勢いよく自室の扉を開けた音がした。
勢いよく兄さんの部屋の扉を開ける。
僕は今相当苛立っていた。
炭治郎に兄さんを"奪われた"こと
兄さんと僕は付き合っていなかったけど、それでも僕は兄さんが好き。
ねえ兄さん? 僕は兄さんを炭治郎よりもずっと見てた
小さい頃から今も、ずっと。
なんで兄さんは炭治郎を選んだの
僕が1番でしょ?
すた、すたと足音で苛立ちが見えないように、怖がらせないように静かに兄さんの所へ行く。
扉を大きな音で開けてしまったせいなのか、少し半泣き気味になってる
かわいいなぁ…
なんて思いながら、兄さんに跨った。
兄さんは驚いて固まってるけど、 今はそんなことどうでもいい。
今は兄さんを"消毒"してあげなくちゃ。
静かにプチプチと兄さんの制服のボタンを外した。
正気に戻った兄さんは僕の手をどけようとするけど片方の手で両手首を抑え込む。
いきなりでびっくりしながらも僕に制止の言葉をかけてくる。
その言葉でさらに襲いたいってなりたくなるのわかんないのかな?
すっごい可愛い。
つい乱暴に制服をはだけさせてしまう。
なるべく平然と真顔を保ちながら、 兄さんの口を唇で塞いだ。
時透有一郎
嫌そうな声を上げてるけど、そのまま舌を捩じ込んだ。
そうしたら兄さんの目から涙が出てくる。
舌を抜き、目尻にキスを落とす。
時透有一郎
急に言われたから驚いたけど、 目を細めて言った。
時透無一郎
そのまま体をまさぐる。
綺麗な白い肌に舌を這わせ、 ピンク色の胸の突起を弄んだ。
時透有一郎
声を必死に抑えようとしてる。 このままぐっちゃぐちゃにしたいという願望を必死に抑えながら、 突起をコロコロと口の中で転がした。
もう頃合いかな、と思い舐めるのをやめ、兄さんの肉棒に手をつけた。
す、としごき兄さんの反応を楽しむ。
ねえ炭治郎。これでもう分かったでしょ?
兄さんは今僕のものになるの。
絶対僕のものになる。今日で。
時透有一郎
意地悪で手を離してみる。 何が起きてるのか理解出来ていないのが可愛い。
早く、繋がりたい。
ある程度愛撫した後に兄さんの両足の隙間に体を滑り込ませる。
そして、肉棒の先端を兄さんのお尻に当てた。
時透有一郎
本当にやめて欲しいと言った顔で悲願してくる。
だけど駄目。
兄さんを消毒しなくちゃ気が済まない。
兄さん、兄さん、兄さん、兄さん。
僕の兄さん。
ぐち、と先端が入ったら、ごぷ、と一気に入れる。
時透有一郎
声にもならない喘ぎ声を上げられるけど、それと同時に兄さんのから白濁が威勢よく出る。
ああ、僕ので感じてくれてるんだな。
そう思うとゾク、としてきた。
時透無一郎
…ねぇ、炭治郎の後だから痛くないでしょ?
絶対僕しか考えられなくしてあげるから、安心してね。
時透有一郎
じゅぷ、ぐぷぷ。
律動に合わせて兄さんが声を我慢してあえいでる。
我慢しなくでいいのに…
時透無一郎
そう兄さんに問いただす。
そしたら兄さんはシラを切ってきた。
時透有一郎
まだしらを切るつもりなのかな。 僕には全部お見通しなのに。
律動を早め、もう一度聞く。
時透無一郎
喋り出す口は止まってはくれなかった。
時透無一郎
兄さんの怯えた顔を舐める。
耳を甘く噛んで、舌で穴を責めた。
律動は止めずに、 いやらしい音を響かせながら。
ごぷ、ぐちゅ、ぬちゅ。
僕のが兄さんの気持ちいい所を突いてるみたいで、暫く突いてると突く度 兄さんのからぴゅ、ぴゅっと白濁が出てくる。
次第に声も抑えられなくなってきて、 喘ぎ声が徐々に大きくなっていく。
時透有一郎
兄さんを抱き締め、また突く。 抱いたおかげで深いところ突いてるみたいで、キツイほど締まってる。
時透無一郎
時透有一郎
〜〜〜〜〜っ♡♡
悲鳴を上げるかのような甘ったるい嬌声を上げながら果てる。
時透無一郎
強く抱き締め、腰を強く打ち付ける。
時透有一郎
最奥めがけ、中に射精した。
…
ねえ、炭治郎。
もう、兄さんは。
───僕の、腕の中だよ。