この作品はいかがでしたか?
503
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らいと
起きたら全身に違和感を感じた
全身がふわふわしていて、
いつもよりベッドにある枕が大きく見えた
らいと
らいと
違和感を感じて、スマホの画面を見た
らいと
尻尾が生えていた
スマホの画面には猫の顔が映った
らいと(猫)
らいと(猫)
らいと(猫)
らいと(猫)
らいと(猫)
らいと(猫)
らいと(猫)
らいと(猫)
らいと(猫)
らいと(猫)
らいと(猫)
らいと(猫)
らいと(猫)
らいと(猫)
らいと(猫)
そう言うとらいとは器用に四つ足で歩いて
ガチャとジャンプしてドアノブに前足をかけて家のドアを開けた
メルトの家まで猫の状態で向かった
らいと(猫)
らいと(猫)
らいと(猫)
散歩しているメンバーにたまたまあってなんとか自分が人間だと言うことを証明したいと思っていたら
よく見慣れた紫の髪の背の高い男が向こうから歩いてきた
心音
イヤホンをして鼻歌を歌っているようだった
らいと(猫)
らいと(猫)
らいと(猫)
心音
らいと(猫)は必死に心音がこちらを見るように鳴いた
心音は足を止めて耳にはめていたイヤホンをポケットにしまった
心音
らいと(猫)
心音
心音はそう言うとらいと(猫)の頭から背中を滑るように撫で、尻尾の付け根を優しくポンポンした
らいと(猫)
心音
心音
心音
心音
ポケットに入れたイヤホンを取り出して再び散歩を始めた
らいと(猫)
らいと(猫)
チャンスが去ってしまったので、仕方なく振り出しに戻り、メルトの家に向かう
しばらく歩いてやっとメルトの家の玄関までたどり着いた
らいと(猫)
らいと(猫)
らいと(猫)
らいと(猫)
らいと(猫)
開けてもらおうと大声で鳴いた
すると、ガチャとドアを開ける音がした
メルト
メルト
らいと(猫)
らいと(猫)はドアが開いたと同時にメルトの家に上がりこんだ
メルト
メルトは慌ててらいと(猫)の後を追った
らいと(猫)
らいと(猫)
らいと(猫)
らいと(猫)はなにかひらめくとメルトのスマホを一生懸命探した
メルト
メルトに追いつかれそうになると慌てて机の上にあるスマホの横に座った
らいと(猫)
メルト
らいと(猫)はペチペチとスマホを手で優しく叩いた
メルト
らいと(猫)
メルトがそう言うとYESと言うようにらいと(猫)は頷くように鳴いた
メルト
メルト
らいと(猫)
らいと(猫)
次はスマホの画面からLI◯NEの緑のアイコンをタップするように誘導した
メルト
そして、らいと(猫)は自分の公式LI◯NEをトーク履歴から探し、手でペチペチした
らいと(猫)
メルト
メルト
メルト
らいと(猫)
らいと(猫)
メルト
らいと(猫)
目を丸くしたらいと(猫)とメルトは目があいお互いに目を丸くした
メルト
らいと(猫)
メルト
メルト
メルト
メルト
メルトはLI◯NEかららいとに電話をかけた
がしばらくしてもでることはなかった
メルト
らいと(猫)
らいと(猫)
らいと(猫)
らいと(猫)
らいと(猫)
メルト
メルト
らいと(猫)
らいと(猫)
らいと(猫)
そう思いながら待っていると
少し小さめの小皿に牛乳を入れて床に置いてくれた
メルト
メルト
らいと(猫)
らいと(猫)はグビグビ飲むように牛乳を飲んだ
メルト
メルト
そっとびっくりさせないように手を伸ばすと
らいと(猫)の耳の付け根らへんを優しく撫でた
らいと(猫)
気持ち良さそうにメルトの手にすりっとしてくれた
メルト
飲み物も貰い、しばらく頭や背中などを撫でられたてしばらくたった
夕方になり
メルト
メルト
らいと(猫)
メルトはコンビニへ向かった
らいと(猫)
らいと(猫)
らいと(猫)
らいと(猫)
らいと(猫)
らいと(猫)
メルトを待ってる間暇だったかららいと(猫)は丸くなって少し仮眠を取ることにした
しばらくして
メルト
とドアを開け返ってきた声がした
少し伸びをして
らいと(猫)
メルトを玄関まで迎えに行った
メルト
メルト
らいと(猫)
メルト
メルト
皿にちゅ〜るをだしてもらい床に優しく置いてくれた
メルト
ポンポンと頭を撫でられた
らいと(猫)
らいと(猫)
メルト
らいと(猫)
1人と1匹は同時にご飯を食べた
メルト
らいと(猫)
ご飯を食べてから後片付けをメルトがしてくれた
そしてメルトが風呂から上がると
メルト
らいと(猫)
メルト
らいと(猫)
メルト
メルト
らいと(猫)
一緒にベッドへ向かった
メルト
メルト
らいと(猫)
そう言うとメルトが寝転んだ端らへんのところに飛び乗った
メルト
メルト
らいと(猫)
メルト
メルト
メルトは愉快そうに笑った
らいと(猫)
メルト
優しく頭から背中まで撫でてくれた
メルト
らいと(猫)
朝から鳥のさえずりが聞こえて目を覚ますと
らいと
らいと
目の前にはすやすやと眠ってるメルトがいて
らいと
メルト
メルト
メルト
メルトは寝ぼけながら話かけてきた
らいと
メルト
らいと
らいとはお尻らへんに違和感を感じた
そこにはうようよと動いている尻尾が見えた
らいと
メルト
メルト
メルト
メルトがそう言い、らいとの耳の先を触った
らいと
メルト
メルト
メルトは尻尾の先っぽをグリグリした
らいと
メルト
メルト
らいと
メルト
メルト
次回に続く
コメント
3件
500いいね❤️ありがとうございます😭
100いいね♥ありがとうございます! 今回は少し非現実感のある作品でしたので、自分でも困惑しつつ、書いていた作品なのでいいねしてださっているという事実とても嬉しいです🙏🥹 少しご本人様の動画を見てこれは見過ごせないと思い走り書きしてしまいました😅
タップ数が非常に長くなってしまうので一旦こちらは前半という区切りをさせていただきますね💦毎回短編とか言いつつ長ったらしいので申し訳ないですがお許しください🙇