蒼
蒼
蒼
注意喚起 ・まろにきが付き合っています。 ・いれいすメンバー全員出ます。 ・nmmn注意
蒼
悠くん悠くんっ、と隣から腕を引っ張られる
悠佑
隣を見ると初兎が心配そうな顔で俺を覗き込んでいた
悠佑
初兎
ないこ
ないこ
ないこも心配したような顔を向ける
悠佑
どうやらさっきまで寝ていたらしい、机の上に散らばるお酒の缶は見当たらず、テレビの前でりうらとほとけが叫んでいる。
ないこ
ないこ
If
ないこ
はぁ〜ぁ...と手のひらをおでこに寄せ顔を顰めた
If
初兎
ないこ
初兎
悠佑
まろといる時のように既視感を感じへにゃりと笑った
初兎
If
初兎
If
初兎
りうら
-hotoke-
隣から聞こえて来たのはりうらの叫び声とほとけの煽るような笑い声
悠佑
その光景が面白くて思わず頰が緩む
If
初兎
If
がたっと椅子を引く音がしたと思ったら目の前に人影が現れた
悠佑
If
まろの顔が視界を埋める
リップ音が響きまろの手が頰に触れた
悠佑
If
俺の顔を隠すかのようにまろの腕が俺を覆う
悠佑
If
悠佑
急に体が傾いたかと思ったらソファに腰を下ろしていた俺の体は横になっていた
その上からまろが覆いかぶさる
今も尚、まろと舌が絡められ合う
悠佑
If
まろと掌が重なり合い指が絡められる
その手をしっかりと握ると、まろも力を込められたのが分かった
悠佑
空いてるほうの手でまろの肩を叩いた
If
まろと俺の口を透明な糸が繋ぐ
悠佑
暫く舌を絡めあったせいか息が洗い
If
まろの顔を見るのが恥ずかしくなって顔を背けた
If
悠佑
びくっと肩が揺れた
If
If
悠佑
少し物足りない、と言う謎の感情を隠して頷いた
If
立ち上がったまろが俺の体を持ち上げる
悠佑
If
其の儘寝室へ歩き出すまろ
悠佑
If
悠佑
If
ちゅ、とリップ音が響き俺の口が塞がれた
If
If
俺の体が優しく布団の上に置かれる
悠佑
If
悠佑
気持ちを隠してまろに微笑んだ
悠佑
素早さ布団の中に潜り込む
悠佑
If
まろの声が耳元で聞こえ方が揺れた
If
ほら、また君のせいで体温が上がった
コメント
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お話作るのうますぎて足元にも及ばぬ!いつも見てます!