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また、朝が来た
一日が始まる
辛い辛い一日が
だるい体
無理やり起き上がらせて
立ち上がった
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突然、brが姿を現した
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本人も意味が分かっていないようで
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そう、彼は幽霊
らしい
本当かはわからない
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少し 感じる動揺
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目の前のbrは黙り込む
真剣な、そして寂しそうな顔で
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歯を食いしばる
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見え見えの嘘
大丈夫と思わないと 自分を保てなかった
なにも壊したくなかった
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目も合わせず
避けるようにして僕は 部屋から出てしまった
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正直、ご飯なんて食べたくない
食欲がなくて
食べたら吐きそうになって
食べない方が健康的に思える
でも、我慢しないといけない
我儘ばかりの僕は
大人にならないといけない
頼ってばかりじゃない
もっと頼られる
有能に
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誰もいない食堂
いつもは賑わっているのに
静けさを纏っている
時計を見るも、いつも通り
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1人佇む
怖くなった
孤独が
音のない空間が
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音だ
仲間の声だ
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kn
kn
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いつも自分がされているように
そっと寄り添う
kn
kn
kn
任務に行っていたはずが
事故が発生したらしい
kn
kn
kn
コメント
2件
いやあああああすきいいい神大好き愛してる生まれてきてくれてありがとう どれだか分からなくてちょっと話数戻る時に頭の中でbr病みじゃなくてbr受けって思ってしまったもう末期
brさんの幽霊(?)なんか優しいな...() 無理...、はしないで欲しいですけど、せっかくの病みパロなんでもっと無理しましょ(((((((( え、え、え、え、生贄っすか...??? 6人揃ってvvtなのに...、 え悲し。