TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

織滝雲

おっす

織滝雲

今回はちゃんと前から言ってた新兵編
書くんで許してください

織滝雲

サカの方言変換ダルいけどサカの
方言好きだから手は抜きたくない…

織滝雲

( ‘ᾥ’ )キュッ!!(顔のパーツが中心に寄った音)

織滝雲

長くなりそうで怖い(遠い目)

織滝雲

フィルムZ見てない方にはちょっと
ネタバレっすね

織滝雲

見てない方は見てくれ、泣くぞ

織滝雲

あ、悪魔の実食べるちょっと前設定です

織滝雲

はじまりはじまりぃ〜

サカズキ

マリンフォードの海は綺麗じゃのぉ…

ボルサリーノ

そうだねぇ…あそことは違う…
澄み切った青だ…

ゼファー先生

おいお前らァ!!

ゼファー先生

こんなとこで何してる!!

ゼファー先生

今は朝礼の時間だろうがァ!!!

ボルサリーノ

ゲッ…ゼファー先生……

サカズキ

ありゃあげにせにゃあいけんこと
なんか?訓練も訓練たぁ言えん
ような生温いものじゃった…

サカズキ

ありゃあわし達が15の頃にやっとった
ことじゃよ?

ボルサリーノ

全く…サカズキの言う通りだよぉ…
ゼファー先生…もう少し厳しくしてくれ
さえすれば俺達だって参加しますよ…

ゼファー先生

あの厳しさが生温いと言うんだったら
俺が直々に修行つけてやろうか…!

ボルサリーノ

その方がマシですよぉ…

ゼファー先生

そうかそうか…💢明日までに用意して
俺のとこに来いボルサリーノォ…!!

ボルサリーノ

おぉ〜…わかりましたぁ……?

サカズキ

…?、わしゃあどうなるんか

ゼファー先生

お前はボルサリーノの後だ、
それまで反省してろ…!!

サカズキ

はい、わかりました

ボルサリーノ

はぁ…また面倒くさくなった………

ゼファー先生

なんだと……!!!

ボルサリーノ

ゲッまだいた…

ゼファー先生

来いボルサリーノぉ!!!

ボルサリーノ

うへぇ………ごめんねぇ…先に部屋
戻っておいてぇ…

サカズキ

分かった、頑張れよ、バナナ用意して
待っとるけぇな

ボルサリーノ

ありがとぉぉぉ…(遠ざかって行く声)

サカズキ

さて…バナナは買うとしてどうするかな…

サカズキ

筋トレでもするか…

サカズキ

フッ……フッ……フッ……

サカズキ

…………ふぅ、今日はこれくらいにするか…

ボルサリーノが言うに数ヶ月修行とやらは続くようでしかもとある悪魔の実を食べた らしくその修行も兼ねているらしい

サカズキ

…遅いのぉ……

サカズキ

なんぼ修行…なんぼ光人間になった
としてももう2ヶ月たっとるしなぁ…

サカズキ

流石に心配じゃのぉ…今頃何しよる
のかすら予想もつかん…

ピュピュピュピュ×4くらい

ボルサリーノ

……久しぶりだねぇ、サカズキぃ

サカズキ

!?

サカズキ

こりゃあ幻か…?それとも幻覚…?

ボルサリーノ

現実だよぉ

サカズキ

でも、確か修行場所は

ボルサリーノ

島5つ向こうだねぇ

ボルサリーノ

飛んできたんだよぉ、今俺は光人間
だからねぇ、何回かチャレンジしてたら
出来ちまって自分でも今びっくりしてる
んだよねぇ

サカズキ

そうか…

サカズキ

良かった…

ボルサリーノ

?、なにが?

サカズキ

特に目立った怪我も無う体調も
崩しとらんうで良かったってことじゃ

サカズキ

それだけが心配でな…

ボルサリーノ

俺が食べた悪魔の実はピカピカの実、
今はロギアの光人間だよぉ?

ボルサリーノ

怪我はまず覇気でもないとしないし…

サカズキ

でも、でも、じゃとしても、心配な
もなぁ心配なんじゃ、心配くらい
させてくれ

ボルサリーノ

…ありがとねぇ

ボルサリーノ

ゼファー先生に見つからないうちに
戻るねぇ

サカズキ

おう、頑張れよ

ボルサリーノ

定期的に練習も兼ねて帰ってくるよぉ

ボルサリーノ

またねぇ

サカズキ

おう

ピュピュピュピュ×4くらい

~移動中~

ボルサリーノ

ッ…!

ボルサリーノ

さっきのはなんなんだい…!?

ボルサリーノ

いらねぇ期待しちまうだろうがぁ…!

ボルサリーノ

……今はこんなこと考えてる場合じゃない…

ボルサリーノ

サカズキの隣に立つために…

ボルサリーノ

今は頑張らなくちゃ…!

ボルサリーノ

でも……流石に寂しいなぁ…

ボルサリーノ

ちゃんと、この気持ちも話さなきゃ
行けないしぃ…

ボルサリーノ

どうしても考えちゃうよなぁ…

ボルサリーノ

うぅーん…

サカズキ

なんじゃろう…この、胸の真ん中に
ぽっかりと穴が空いたような気持ちは…

サカズキ

誤魔化そうとしても誤魔化せん

サカズキ

この…苦しい気持ちは…

サカズキ

ちゃんとゆっくり話がしたいのぉ…

サカズキ

じゃろ…?ボルサリーノ…

長くなりそうなんで前編後編にします

多分おおよそ次くっつく気がします

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚