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コメント
9件
素敵な作品をありがとうございます！ 続きが楽しみです♪
ピピピッピピピッピピピッ
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僕はいつもの2時間早く起きた(現在の時刻：午前 ６時)
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こうして僕は、悔しいという気持ちがある少しだるい体をゆっくりと起こす
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いつも、朝はウキウキするのに、今回は違う
今日、この家を出ていくのだから
この家の人たちとはもう関わる気がない
僕には、しょうちゃんしかいないと自分に言い聞かせる
あ、洗面所です
じゃぶじゃぶ
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こうして、でていくと考えると今までの楽しい思い出が蘇ってくる
でも、一つ曖昧なのが、小3の時
僕は、よく今の生徒会メンバーとあと一人の男の子と遊んでいた
その子の声は、少し低くてほわほわした声だった
そして、一つ当てはまるのが…
しょうちゃん
見た目も声もそっくりだけど、詳しくは覚えていない
多分そのこは、幸せな人生を送っていると思う
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顔を洗い終わったあとは、ヨーグルト一つだけ食べて、お弁当を冷食で作った
あとは、荷物をスーツケースに詰めて、みんなに手紙をかいた
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家を出ていく時、一粒の涙を流し、歩いた
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