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主
主
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主
主
中学生になったら
部活に入らないと いけなかったから
私は音楽部に入部した
歌うことが 好きだからだ
顧問
部員
黒音
黒音
文化部は運動部より 体力は使わなくて良いが…
音楽部は結構 体力を消耗してしまう
毎日しんどいけど 私にとって…音楽部は ''居場所''だった
だけど…一学期の最後 くらいに異変がおきた…
同じ部員のAちゃんが Mちゃんに
思ってもみない事を 言ってしまい
Mちゃんは泣き 次の日から部活に来なかった…
黒音
実は…Aちゃんが Mちゃんに対して言った事を 私は少し…笑ってしまったのだ…
しかし…その後すぐ Mちゃんと一緒に謝り
Mちゃんも許してくれたのだが…
…異変に気付いたのは Mちゃんが来なくなって すぐの事だ
黒音
いつものように 部活に来たことだ
黒音
部活の空気…雰囲気が いつもと違っていたのだ
いつもは明るく楽しい 雰囲気なのに…
あの日は…暗く…重い 空気だった…
黒音
何も気にすること無く そのまま部活をし終えた
……その変な空気の日から 少し経ったある日
黒音
Mちゃんは部活を 辞めていたのだ…
確か…将来の夢の為だと…
Mちゃんが部活を辞めた
それで終わるなら よかったのにな…
ある日
Aちゃん
Aちゃんに 相談を持ちかけられた
黒音
今は仲良い友達だけど
あの時はまだ全然
Aちゃん
Aちゃんが部活の 人に避けられていること
友達に無視されていること を聞いた
Aちゃん
黒音
どうしたら良いのか 全く分からなくて
だからAちゃんの そばにいることにした
でも……それが いけなかったのかな?
翌日
私はAちゃんと 部室に向かった
黒音
後輩
黒音
後輩で仲の良かった ○○ちゃんに話しかけた
でも……相手に 無視されちゃった……
黒音
Aちゃんだけじゃなかった
次の日から 私は音楽部の皆に 虐められる事になった…
主
主