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時間を少し遡る

[ 華火 ] (阿弥乃杏華)

私先降りてるから

[ 孤蝶 ] (梓乃 明華)

えちょ…

[ 華火 ] (阿弥乃杏華)

ヒュッ [井戸に落ちる音]

[ 孤蝶 ] (梓乃 明華)

……はぁ

[ 孤蝶 ] (梓乃 明華)

とりあえず紐かはしごを探してくるか…

[ 孤蝶 ] (梓乃 明華)

家…誰か住んでるのかな

[ 孤蝶 ] (梓乃 明華)

すいませーん!誰かいますかー?

[ 孤蝶 ] (梓乃 明華)

廃墟かな…?

[ 孤蝶 ] (梓乃 明華)

お邪魔しまーす…

[ 孤蝶 ] (梓乃 明華)

(ぐちゃぐちゃだな…)

???

あらあらァ。貴方誰かしらぁ?

[ 孤蝶 ] (梓乃 明華)

誰!?

リゼ

そんな警戒しなくても、貴方に危害を加えるつもりは無いわよ〜?

[ 孤蝶 ] (梓乃 明華)

………

リゼ

私の名前はリゼ。貴方は?

[ 孤蝶 ] (梓乃 明華)

私は…梓乃、明華…で、す

リゼ

明華ちゃんって言うのね。可愛らしい名前だこと。

[ 孤蝶 ] (梓乃 明華)

(なんだろう。頭がふわふわする…)

リゼ

明華ちゃんはここに何しに来たのかしら?

[ 孤蝶 ] (梓乃 明華)

任務…で、闇取り、引き…の現場…を抑え、殺す為に…

リゼ

ここの民家には何を?

[ 孤蝶 ] (梓乃 明華)

縄やハシゴが無いかと…

リゼ

なるほどねぇ〜なら持ってこさせましょう。

リゼ

幽香

幽香 (ゆうか)

どうかされましたか?リゼ様

リゼ

ハシゴを明華ちゃんに

幽香 (ゆうか)

はい。

幽香 (ゆうか)

どうぞ。こちらハシゴでございます。

[ 孤蝶 ] (梓乃 明華)

あ、ありがとう…ございます…

リゼ

フフフッ

リゼ

愛らしいわね〜あの子みたい

リゼ

このまま壊してしまいましょうか

幽香 (ゆうか)

おやめください。リゼ様

幽香 (ゆうか)

あまり壊しすぎると、あの子みたいになりますよ?

リゼ

そうなのよねぇ…

リゼ

1つ聞いてもいいかしら。

[ 孤蝶 ] (梓乃 明華)

はい…

リゼ

采雨…黒兎采雨を知っているかしら

[ 孤蝶 ] (梓乃 明華)

はい

リゼ

知っているのね!

リゼ

今度会った時に会いたいわと伝えといてくれないかしら?

[ 孤蝶 ] (梓乃 明華)

分かり…ました

リゼ

じゃあ行きましょうか幽香

幽香 (ゆうか)

はい

[ 孤蝶 ] (梓乃 明華)

(頭がどんどんスッキリしていく…?)

[ 孤蝶 ] (梓乃 明華)

なんで…

[ 孤蝶 ] (梓乃 明華)

と、とりあえず阿弥乃さんの所へ行かなきゃ

現時刻に戻る

[ 華火 ] (阿弥乃杏華)

!!!???

[ 孤蝶 ] (梓乃 明華)

助けに、来ました!!!

敵1

誰だ!!!

[ 孤蝶 ] (梓乃 明華)

誰だなんてどうでもいいでしょう。

[ 孤蝶 ] (梓乃 明華)

華火さん!怪我は無いですか?

[ 華火 ] (阿弥乃杏華)

ぁ…えぇ

女の子

カタカタカタ…

[ 孤蝶 ] (梓乃 明華)

[ 孤蝶 ] (梓乃 明華)

私がその女の子を連れて上に行きます。

[ 孤蝶 ] (梓乃 明華)

華火さんは敵の事よろしくお願いします。

[ 華火 ] (阿弥乃杏華)

でも…私は采雨みたいに1人でちゃんとしなきゃ…

[ 孤蝶 ] (梓乃 明華)

…私が言うのもなんですが!華火さんは華火さんのままでいいと思います!

[ 華火 ] (阿弥乃杏華)

え…?

[ 孤蝶 ] (梓乃 明華)

少ししか付き合いないんですけど、華火さんは頼れるし、黒百合の事を思って動いてるの知ってますから!

[ 孤蝶 ] (梓乃 明華)

黒兎さんは頼らなすぎなんですよ!
普通は人を頼り、そして頼られそれが人間でんでしょう?

[ 華火 ] (阿弥乃杏華)

!えぇ、そう。そうよね!

[ 華火 ] (阿弥乃杏華)

よし!こっちは任せて先行きなさい!

[ 孤蝶 ] (梓乃 明華)

はい!よろしくお願いします!

[ 孤蝶 ] (梓乃 明華)

君!行こっか!

女の子

あ、うん!

[ 孤蝶 ] (梓乃 明華)

タタッ (女の子を引っ張って走り出す)

敵2

チッ待ちやがれ!!!

敵2

ヒュッ [短刀を投げる]

[ 華火 ] (阿弥乃杏華)

キンッ [短刀を弾く]

[ 華火 ] (阿弥乃杏華)

ちょっかい出すのはやめなさいよ

[ 華火 ] (阿弥乃杏華)

怪我したらどうすんのよ![ニヤッと笑う]

殺し屋少女達のお話

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