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フォロー失礼します🙇♀️🙏 続き楽しみにしてます⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
遅くなりましたが昔から見てました!連載ブクマ失礼します!
フォロー失礼します
桃先輩とお友達期間を始めて、早半月が経った。
月・水・金は一緒に帰り、毎日連絡も取り合っている。
少しずつ桃先輩のことも分かってきて、そばに居るのが楽しいと感じ始めている自分がいた。
そして、桃先輩、黄くん、青先輩でお昼ご飯を食べるのが当たり前になりつつあったある日のこと。
青
青先輩の提案に、お箸を持つ手を止めた。
試合?
黄
青
青
と言って、にっこりと笑った青先輩。
試合、かぁ、
桃先輩がサッカーしてるところ、そういえば1度も見たことない気がする。
…見てみたいなぁ。
赤
青
青
赤
青
青
異例のレギュラー。す、すごいな
黄
隣で一緒に聞いていた黄くんが、目を輝かせる。
青
青
同意を求めるように桃先輩の肩を叩いた青先輩。
だけど、桃先輩はどこか浮かない表情をしていた。
桃先輩は、迷惑…なのかな?
桃
青
青
桃
青
桃
桃先輩は言いかけて、俺の方を見た。
桃
赤
桃
ふわりと甘い笑みを浮かべる桃先輩に、胸が高鳴るのは相変わらずだった。
青
青先輩は、「おぇ」とジェスチャーをし、引き気味の表情
そんな青先輩を不思議に思いながらも、邪魔じゃないなら…
応援に行っても、いいのかな?
赤
そう言うと、笑顔の桃先輩に優しく頭を撫でられた。
桃
う…笑顔が眩しい…
赤
そう言うと、俺と桃先輩のやりとりを見ていた青先輩が、ガッツポーズをして言った。
青
青
俺と黄くんの2人で応援しに行くことが決まり、なんだかワクワクしてきた。
サッカーの試合を生で見るのって、初めてかもしれない。
サッカーのルールは全然知らないけど、明後日までに勉強しておこう!
せっかく見に行くなら、ちゃんとルールを知った上で桃先輩のことを応援したい。
青
黄
青
青
黄
黄
ビシッと手を挙げた黄くんに、苦笑いを浮かべた。
桃
黄
しぶしぶといった様子で納得してくれた桃先輩に、ホッと胸を撫で下ろす。
ひとまず、丸く収まってよかった
青
青先輩が嬉しそうに黄くんに笑顔を向けた。
黄
目を輝かせて青先輩を見つめる黄くんの姿に、俺も頬を緩ませる。
黄くんの恋も現在進行形だ
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