この世界に、退屈していた。
ただ、それだけ。
最後に、君に、会いたかった。
美香
美香
美香
美香
美香
美香
こゆ
美香
美香
こゆ
こゆ
美香
こゆ
美香
こゆ
こゆ
美香
美香
美香
美香
美香
こゆ
美香
こゆ
美香
美香
こゆ
美香
美香
こゆ
美香
こゆ
美香
こゆ
美香
こゆ
美香
こゆ
こゆ
こうして、時は流れていった。
私は、自然と、こゆに心を許していった。
美香
こゆ
こゆ
こゆ
美香
こゆ
美香
こゆ
美香
こゆ
美香
ふいに、見つけた。
この世界の、別の世界へと続く、狭間を。
こゆ
美香
こゆ
美香
こゆ
美香
美香
こゆ
美香
こゆ
こゆ
何かが、私を引っ張る。
勘が言ってる。
"もう、こゆには会えない"
ああ、最後に君に、
触れて、伝えたかった。
感謝と、大好きだったと。
こゆ
私たちは、同じ空を見上げることさえ許されない。
私は、呆然と、彼女とは違う空をただ、見上げていたー...。
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