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◤◢◤◢ 注 意 ◤◢◤◢ こ の 投 稿 に は 文 豪 ス ト レ イ ド ッ グ ス の 太 宰 さ ん と 中 原 さ ん の カ ッ プ リ ン グ 要 素 が 含 ま れ て い ま す 。 ※ 中 原 さ ん が 体 調 不 良 で す ※ 文 ス ト キ ャ ラ の 関 係 性 を 少 し い じ っ て ま す そ れ で も い い よ ! っ て 方 は ど う ぞ .ᐟ
ま だ 明 日 を 知 ら な い 僕 ら
第 五 話
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也は尾崎紅葉の養子で、太宰もまた森鴎外の養子だった。
中也
太宰
好 き だ よ 、中 也
太宰
本当は僕の気持ちなんて、何も分かってない癖に。
中也
太宰
冷蔵庫から水を取り出す。
太宰
太宰
中也
コップに移した水を中也に渡した
中也
太宰
太宰
太宰が水を口に入れる
太宰
太宰の顔が近づく
こいつ…何を…
中也
ポタポタ
太宰
中也
太宰
言葉が詰まる
太宰が俺に水を口移しした。
羞恥より上回ったのは怒りだった。
「遊び」で簡単に口付ける目の前の男に怒りが沸いた。
中也
太宰
中也
ドサッ
太宰が手首を掴み中也をベッドに押し倒す
中也
太宰
中也
太宰
太宰
中也
太宰
お子様だから
中也
太宰
中也
中也
中也が目を逸らす
太宰
掴んでいた中也の手首を離し、太宰が立ち上がる。
太宰
太宰
そう云った後、太宰はこの部屋を出た。
中也
どんな顔して、また会えばいいのか…分かんねぇよ……
続く