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ことは突然のことだった
病院先生
私が小学6年の時に父と母が亡くなった。原因は交通事故
ほんとに突然のことで驚きを隠せずに泣いた
その後私はおばあちゃんやおじいちゃんが他界をしていていないので保護施設に引き取られた
保護施設の人
かなで
保護施設の人
かなで
それからしばらくたったある日
施設に居る子とも仲良く慣れたんだけど突然見知らぬ誰かが私のことを呼んだ
義理の父
かなで
そう、今の義理の父
なんで私を呼んだかというと、義理の母に子供がいないので保護施設に来て子供を引き取りたかったということ
実は義理の母はある病気で子供を産めない体なのらしい
それから私は義理の父母に引き取られある家に住むことになった
学校は家の近くに転校した
それからしばらくは優しい母父だったけど
何かあったりテストの点数が低かったり悪かったりすると顔を叩かれたり殴られたりした。いわゆる虐待
それもエスカレートしていき しまいには蹴られたりした
テストの点数が悪くなくても見せる前に「どうせまた点数悪かったんでしょ?」と言われ違うと言う前に殴られた
私は物凄く苦しかった悲しかった
そんなある日学校へ行くと1時間目は体育の授業
なので、 体操服に着替えていると女子が「えっかなでちゃんその傷どうしたの?」と聞かれ傷を見るとたくさんの痣が足に
私は義理の親にされた傷だと分かったでもその前に
女子生徒
かなで
女子生徒
女子生徒
女子生徒
かなで
女子生徒
女子生徒
女子生徒
かなで
女子生徒
キンコーンカンコーン
女子生徒
女子生徒
かなで
私はその日から学校でいじめが始まった
学校の噂で私が悪口言ってたということが広まった
かなで
女子生徒
かなで
女子生徒
そして毎日毎日その繰り返し
私は毎日酷いことされてリスカだって作った
それから私はみんなからいじめられることに慣れた
それでもまだ悲しくて苦しい私はこの流れから逃れようと家出をして逃げた
もう、高校3年生にもなるだから少し平気今の時間夜の8時私は今家の荷物とお金を持っている
お金があること気になるでしょ 実は私は義理の親に隠して 暴力されながらもバイトをしていた
それはこの日のため
私は前からこの計画を立てていた
とはいえ今の時期とても寒い
かなで
すると近くに公園が
私は持っている毛布をカバンから出して
椅子に座ってそれをかけた
すると声をかけられた
この声をかけられたことで運命が変わっていくなんて今はまだ思いもしない
続く
コメント
2件
気になる
続き楽しみです