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僕は、夢宮 あい 小学三年生の女の子。
あい💉💊🔫
ふぁぁ…ここは？
夢見様
目覚めた？
あい💉💊🔫
君は？
夢見様
夢見様って言うんだ。
あい💉💊🔫
猫みたいだね。
夢見様
よく言われるよw
夢見様
君の夢は？
あい💉💊🔫
わからない。
あい💉💊🔫
自分が何をしたいのか…自分はなんのために生きてるのかわからないんだ。
夢見様
そうか…
夢見様
君は、自分の夢を見つけないと、目を覚ますことはできない。
あい💉💊🔫
そうか…
あい💉💊🔫
もういっそ…この夢から、永遠に目覚めなければいいのに…
夢見様
どうして？
あい💉💊🔫
生きてても退屈なんだ。
あい💉💊🔫
何をしたいのか。
あい💉💊🔫
生きてても、侮辱されて、傷つくだけ。
あい💉💊🔫
それならいっそこの何も無い暗闇から一生抜け出せなければいい。
夢見様
そうかそうか。
夢見様
君は…いじめられているよね。
あい💉💊🔫
うんそうだよ。
あい💉💊🔫
さおりちゃんは、意地悪なんだ。僕をみんなで笑うんだよ。
あい💉💊🔫
お母さんもそう。僕を精神科に連れていこうとする。
夢見様
そうか。生きる意味がないんだね。
夢見様
じゃあ一生ここで僕と遊ぼうよ。
続きはまた描きます！
ホラーではなかったかな( ˊᵕˋ ;)💦
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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