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お久しぶりです、ほとちです。 物語きついなー、って思ったので読み切り作品にしました。 続編とか作るかもです。
まじで泣きそうになったんだけど!?😭💦 らんが「大丈夫」って言い張るところ、読んでて胸がぎゅーってなったよ…。いるまの「大丈夫じゃねぇに決まってんだろ」って台詞が刺さりすぎる。幼馴染ってこんなにも相手のことわかってるんだなって。お姫様抱っこのシーンで「きもい」って言っても離してくれない関係性が尊すぎる〜! 続きが気になって仕方ないんだけど!!🌸
注意 ご本人様には関係❌ 苦手な人は🔙 誤字注意 二次創作
ナレーター・その場の表現
らん
いるま
らん
らん
らん
いるま
幼稚園の頃から仲が良かった。
不仲、喧嘩ップル、
この2人はそんなイメージだった。
平日も休日も、小学生から高校生までずっと一緒にいた。
何度も何度も喧嘩をした。
らん
いるま
らん
何回も泣かせた。
…それでも、らんはいるまの隣にずっといた。
らん
いるま
らん
らん
いるま
らん
いるま
らん
いるま
週に一回の頻度で泊まりに来た。
本人は泊まりすぎの自覚を持っているらしい。
いるま
らん
いるま
いるま
らん
いるま
らん
いるま
いるま
そういえば痩せた気がする。
すらっと…というか元気がなさそうだった。
いるま
らん
いるま
いるま
らん
いるま
らんは大丈夫じゃない時に大丈夫と言う。
幼馴染は…いるまは、大体わかる。
いるま
らん
いるま
らん
いるま
いるま
らん
らん
いるま
らん
…がちゃ。
少し、ふらついてる気がした。
らん
気持ち悪い。
頭も痛いし吐き気もする。
流石に月火水木金土日毎日出勤はきつかった。
自分の仕事場は毎日は行かなくていい場所だった。
…でも、毎日出勤した。
残業もした。
一昨日から体調は悪かったけど大丈夫だろう、
そう思っていたのに悪化した。
…だから、帰れなくているまの家を凸った。
らん
らん
がちゃ
じゃー…
らん
らん
いるまの前では弱いところを見せたくなかった。
とくに体調不良。
食べたら吐く、それが厄介すぎた。
らん
らん
いるま
らん
いるま
らん
らん
いるま
いるま
らん
いるま
らん
嫌われた、凸りすぎた、風呂が長すぎた、
たくさん考えが過った。
らん
いるま
いるま
いるま
らん
いるま
らん
らん
らん
いるま
らん
らん
急すぎた。
歌いたいのは事実、でも今の状態で歌ってもいつか倒れる。
いるま
らん
らん
いるま
らん
らん
いるま
いるま
いるま
らん
らん
いるま
少しかわいいと思ったのは内緒。
いるま
いるま
らん
いるま
らん
らん
いるま
らん
曲を入れ始めた。
一曲だけ、と言われたのにたくさん入れた。
いるま
いるま
らん
いるま
らん
らん
いるま
らん
いるま
たくさん歌った。
バラード、ボカロ、
歌うたびにどんどん体調が悪化していった。
大丈夫。大丈夫だから証明しにきた、
何度も自分に言い聞かせた。
らん
いるま
いるま
らん
いるま
いるま
らん
いるま
らん
いるま
らん
ここでも喧嘩をしてた。
いるまはらんが心配で心配で仕方なかった。
…がちゃ。
らん
らん
いるまが部屋から出ていった途端座り込んだ。
気持ち悪い、吐きそう、
死ぬかと思った。
らん
約1分間、浅い呼吸を繰り返した。
…こつ…こつ…こつ…
足音、いるまが来た。
らん
がばっ、急いで立ち上がった。 …がちゃ
いるま
らん
らん
いるま
らん
ぐい、と腰を抱き寄せ、頭と背中を抱えるようにした。
いるま
いるま
らん
らん
らん
らん
いるま
らん
らん
いるま
いるま
らん
いるま
いるま
らん
らん
らん
がちゃ
いるま
らん
いるま
こっそり後をつけていた。
しんどう、呼吸が荒く、あさかった。
ふらふらしていて何度も電柱に手をついていた。
早く助けに行きたい、抱き上げて大丈夫、と言ってやりたい、
あいつは頑張りすぎ。
らん
らん
どさっ、
いるま
らん
転んでしまった。
本当に危なっかしすぎた。
いるま
行きたい、助けに。
でも多分らんは嫌がるし悲しい気持ちになる。
迷った。
らん
いるま
電柱に背中をつけて座り込んだ。
時期に手で口を押さえた。
らん
目を閉じかけていた。
…くらっ
いるま
がしっ
いるま
らん
らん
しょりゃ、舌が回っていなかった。
いるま
らん
らん
らん
いるま
ぎゅっ、お姫様抱っこってやつだ。
らん
いるま
らん
らん
いるま
ぱっ、一瞬だけ手を離した。
らん
ぎゅっ、
いるま
らん
らん
いるま
らん
汗が滲み出てきていた。
いるま
らん
いるま
いるま
いるま
どさっ、
らん
いるま
らん
いるま
らん
らん
らん
らん
いるま
お互いがお互いの家に泊まりすぎな証拠だった。
物の位置を完全に覚えていた。
らん
いるま
らん
いるま
いるま
らん
ふらふら、
いるま
らん
らん
らん
いるま
いるま
らん
いるま
らん
らん
体を見られたくなかった。
…60もあった体重がいろいろあって46に減ってしまったから。
いるま
いるま
いるま
ぐいっ
らん
いるま
らん
いるま
らん
いるま
がちゃ
らん
いるまが部屋から出ていった。
頭がいたい、吐き気がする、今にも倒れそうだった。
いや、いっそのこと倒れてしまいたかった。
らん
らん
長袖長ズボンの桜模様のパジャマだった。
お気に入りのやつで吐くのは最悪だった。
らん
らん
今のままでは行けなかった。
だから部屋の隅っこで丸まるように寝っ転がった。
らん
らん
らん
目を閉じた。
深く落ちるように眠った。
いるま
約2分前。
あまりにも遅いので心配になって覗きに来た。
決してらんの裸を見に来たわけではない。
ドアを開けたら隅で倒れているから。
いるま
いるま
らん
体が燃えるように熱かった。
呼吸も浅く、早かった。
いるま
自分は頼りなかったのか。
小学生の時から思いを寄せている幼馴染に頼られなかった。
すぐそばにいるのだから頼ってほしかった。
いるま
抱き上げて寝室へ向かった。
もちろん寝室の場所はわかる。
ちゅん、ちゅん、
らん
いるま
がばっ、勢いよく抱きついた。
らん
いるま
一晩中声をかけ続けた。
大丈夫か、しっかりしろ、早くなおせ、
…好きだよ、
らん
いるま
らん
らん
いるま
らん
いるま
いつもと違った。
熱のせいではないはず。
らん
これが…らんの_だと知ったら驚くだろう。
2人だけの甘い時間が流れた。
_終。