あと14人(˙꒳˙ 三 ˙꒳˙ 三 ˙꒳˙)
俺の好きな彼
かっこよくて、やさしくて落ち着く声。
そんな彼が大好き
そんなこともあったな、なんて古いアルバムを
捲りながら思い出した、
名前、聞くの忘れちゃったなあ、w
だけど、俺の脳裏にはきっちり彼の声が。
そして俺の手にはひとつのしおりと一冊の本。
彼が昔読んでくれたもの、
今日はここまで、! つぎあったときに、またな!
なーんて言いながら近所の公園で読み聞かせてしてくれたっけな
でも、次は来ない。
理由は彼の転校
俺はその続きを読んで欲しくて手放さなかった
なんで忘れていたのだろう、
名前も知らない彼に会いたい。
いつもだったらうるさいと感じる外の声
今日は何故か気にならない
聞き覚えのある声…、?
でも、あの人の姿なんて見覚えないし。
今日はここまでっ、! じゃあまた次回に、またな!
なんで重なる、?
あのピンク髪の人がかれ…?
そんなことある?
話しかけてみる、、、?
変、だったかな
あ!やっぱり彼なんじゃ!
確定だ……っ、
そのあと、俺は残りのページを読んでもらって
お兄さん、いいや彼。
ううん。
さとちゃんと付き合ったのは秘密____
コメント
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ブクマ失礼します!
ふ ぉ ろ ~ 失 礼 し ま す 、 !