主
主
主
主
とっっっっっても短いです
あれからずっと変わらない生活をしている
構成員
ak
表向きでは従順なフリをしているが俺が素直に従うわけがない
ここから逃れるために日々思考を巡らせていた
ak
それから俺は部屋の外のつくりを環境音や構成員の足音を頼りに大まかではあるが把握した
ak
ak
あとは脱出するタイミングだ
この部屋には監視カメラ、盗聴器のような類いのものは無い
かといって手枷、足枷のようなものもない
そんな逃げやすい環境のなかで今まですぐに逃げ出そうとしなかったのはあいつの…ボスの圧に本能的に気圧されていたからだ
ak
ボス…かmzが来る時は絶対にダメだ
その2人に出くわしたら俺は確実に殺されるだろう…
構成員
ak
少し探りを入れてみるか…
ak
構成員
ak
ak
ak
俺はそれっぽい理由は並べて言った
構成員
その構成員はあっさり信じた
多分俺のことを下にみているのだろう
構成員
ak
ak
あいつが来るのは20時までの間
それ以降が仕事なのであれば…
ak
あいつがこのアジトから離れるのは20時から22時くらいまでの間だろう
そして食器を取りに来る構成員は21時に来る
その構成員を体術で気絶させれば鍵を取って逃げることができるだろう
ak
いつまでもこの監獄のような場所でじっとしているわけにはいかない
ak
主
主
主
コメント
2件
待ってましたぁぁぁぁぁ!!! 乁(°ω°`乁)マジ神✧*。 続き楽しみにしてます✨