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おーむっちゃハッピーエンドや!
最高過ぎて泣きます泣く
お~すごい!!いい感じだね龍友くん!
○○
数原龍友
数原龍友
数原龍友
○○
私は恋愛経験がなく、初めてされたことに驚いてただけ
龍友さんはそんな私を見て嫌がっていたと思ってる、
○○
数原龍友
話している途中で私は龍友さんに抱きついた
数原龍友
『このままずっとこうしていたい』
その思いが伝わったのか、龍友さんは私を抱き返してくれた。
○○
数原龍友
ふっと鼻で笑ってくれる彼
同時に彼の鼻ピアスがきらっと光る
横顔だけど、すごくかっこいい
あんまり大きくない目には長いまつ毛が伸びている
○○
とんだ尻軽女だ、と思いながら、話を戻していく
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数原龍友
数原龍友
数原龍友
数原龍友
○○
海の近くの家の人達はわざわざ家から出てきて苦情を言ってきたり
時には警察騒ぎになって海を追い出された
でもたった1人、私を応援してくれて
私の事を見ててくれている
そう思うと自然と暖かいものが頬をつたった
数原龍友
○○
数原龍友
そういって龍友さんは私の頭を撫でてくれる
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数原龍友
○○
同じことを思ってしまい、動揺を隠せない
数原龍友
○○
数原龍友
珍しく耳まで真っ赤にさせてそういってくる
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数原龍友
数原龍友
数原龍友
と少し掠れた声で私を呼ぶ
○○
私も名を呼び返すと深いキスを落とす
そもそも恋愛経験がなかった私は正直よくわからなかったが
すごく暖かくて心地よかった
こうして私はクリスマスの日に初めての素敵な彼氏が出来た
ひとり暮らしだった私は龍友の家に泊まって寝た
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数原龍友
○○
数原龍友
数原龍友
数原龍友
数原龍友
END