これがまさか娘を失うっかけとは思っていなかった。
ある日俺は、娘を怖がらせようと思い<ある整備されていなない>山の道を通った
娘
ねぇ、ここは、何処?
娘
早く戻ろうよ?
父親
まぁまあ、たまには、いいじゃねぇか?
娘
もー!
走行しているうちにすっかり山の奥、まで進んでしまった
娘を脅かし終わったから戻ろうとしたら
ブーブーぅぅぅ
父親
んん?
父親
やばいな
父親
ガソリンが、出ない
娘
ぇぇぇぇ!
娘
どうすんの?!
娘が騒ぎ立てて、疲れたのか寝てたいた
父親
フゥ、俺も
父親
疲れたから、朝になるまで寝るか
目をつぶった瞬間
???
天、創、滅
父親
ん?
山奥の奥から、ぺた、ペタ
謎の音が聴こえてくる
父親
!
そして、ライトが当たると!
ペッラ、ペッラな白くて不気味な奴だった
???
天、創、滅
と、いいながら通りずぎていった
父親
ふぅー
ひとまづ安心して娘の方を見ると
白い奴が、娘がいる助っ席の窓に
張り付いていたから、俺は
父親
コラーー!