-電車のホーム- 出入口から出ていく 女子高生が倒れる_
涼
女子高生
彼女の顔は青白く、弱々しかった。
涼は彼女を駅の医務室まで運んだ。 -医務室-
駅員
涼
駅員
涼
数日後 -涼の通う高校-
光輝
涼
光輝
涼
光輝
-朝の会-
先生
生徒たちから、拍手が巻き起こる。
涼
しかし、涼はそんな声も耳に入らぬほど、驚きを隠せないようだった。
涼
そう思った瞬間彼女と目が合った。
瑞穂
彼女は僕に何か言いたげだっただったが、新しく来た転校生に興味津々なクラスメイト達に質問攻めにされ、それどころではないようだった
-放課後- 帰ろうとしていた僕のもとに彼女はやってきた。
瑞穂
涼
-屋上-
瑞穂
涼
瑞穂
続く_
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