ごめんなさい。 嘘吐きましたCPありです( 忠告! 桃赤 黄青 紫橙 あり! 紫橙に関しては橙紫です。
チャットじゃない(
「~~~…?」
「~~~!!」
紫「…ッ、うん、?」
何やら外が騒がしい。
正直言って昨日無理して飲んだ酒が 残っていてダルいので起きたくないが 状況を確認したくて重い瞼を開ける。
紫「…、」
紫「ここどこ、」
明らかに昨晩居た場所では無い。
ガチャ
橙「お、紫ーくん起きた?」
紫「橙くん、?」
ここどこ、と聞こうとすると 誰かに呼びかける大きな声で 遮られてしまった。
橙「紫ーくん起きたでえー!」
紫「…、」
あちらで聞き覚えのある声がする。
橙「ほら、皆の居るとこ行こ」
紫「…っあ、うん。」
扉の先にはまるでホテルの ホールのような綺麗な場所。 筒状のような構造であり、 天井が地上から4mある。 壁際は扉が 自分の扉を入れて7つあった。
青「あ、紫ーくんおはよお~、」
彼もついさっき起きたのか、 寝起きの柔らかい声で話しかけてくる
橙「紫ーくん、急ですまんけど 見てもらいたいもんがあんねん。」
紫「ん…?」
そう言って彼は部屋の中心にある 6つの椅子に囲まれた丸いテーブルを指さす
テーブルには 何やらメモのような紙があった。
前回の説明にあった物と 同様です。
紫「人狼ゲーム…?」
橙「うん…」
紫「誰かのイタズラじゃなくて?」
橙「イタズラにしては 手がこみすぎてんねん」
橙「どの扉からも外には出られん…」
紫「あの扉は?」
壁際にある7つの内、 6つはそれぞれのメンバーカラーの扉なのだが1つだけ明らかに常軌を逸している黒い扉があった。
橙「え、あぁ、」
橙「あそこはなんも無かったよ。」
紫「…ふーん、」
ピーポーン パーンポーン
6人「?!」
ゲームを開始します。
各自お部屋に お戻りください。
桃「なあ、」
赤「…?桃ちゃん?」
…
桃「録音か…?」
6人「……」
黄「とりあえず戻りますか?」
橙「そう、しよか?」
紫「ん、戻ろうか、」
桃「…、」
パタン
紫「…」
ジジッ
紫「!!」
ベッド上のモニタが光る。
次々とモニタに文字が写される
紫「貴方、の、役職、は、」
紫「××…」
紫「………、」
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こなくても書きたいから書くけど(())
コメント
3件
えぇぇ…!気になるところで終わった…(๑º ロ º๑)!! 不思議な点がいくつもあって続きが見たくなってしまうぅぅ…(๑-﹏-๑)
7つめのドア何あるんだろ…σ( ̄^ ̄)? 続き楽しみですっ✨
マッジで最高です!!! 紫ーくんの役職...何だったんだろ、?