テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
529
月 姫 .
2,196
#オリキャラ
マリン.
76,203
44
コメント
1件
第4話、読みました。「お守り」が「守るため」じゃなくて「安心させてくれるため」っていう逆説、すごく好きです。親の期待や同級生の棘も描かれていて、主人公がそこに抗うように「会いたい人がいるから」と進む意志の強さが際立ってました。お守りをくれた人が誰なのか、すごく気になります。設定も「超常が日常化した世界」という広がりがいい塩梅で効いてますね。
事の始まりは中国軽慶市
“発行する赤児”が生まれたというニュースだった
以降各地で「超常」は発見され
原因も判然のしないまま時は流れ
いつしか「超常」は「日常」に、、、
「架空」は「現実」に
世界総人口の約8割が何らかの“特異体質”である
超人社会となった現在
混乱渦巻く世の中で
かつて誰もが
空想し憧れた
1つの職業が
脚光を浴びていた
お母さん
稲荷○○
お母さん
お母さん
稲荷○○
親
優しい声だった
でも眼差しは凄く重い
いつからだっただろうか
2人がヒーローを目指せと言い出したのは
ずっと言われ続けた
「○○はヒーローになるのよね」
「その個性で、ならないわけないわよね」
親のエゴを押し付けるだけの言葉
「最初はヒーローなんて」そう思ってた
でも、
モブ
モブ
モブ
モブ
モブ
また言ってる、、)
私は絶対雄英のヒーロー科に行く)
会いたい人がいるから
その人がくれたお守りは毎日、首に下げている
それは、私を守るためじゃない
私を、安心させてくれるためのものだ