啄むような熱いキスを交わした俺とミク… ミクの顔にはまだ緊張が現れている…それもそのはず、年上の俺にいきなりこんなことをされているのだから…そんな俺の前にいるミクは頬が少し赤身を帯びている普段は見られないであろうミクの姿にドキっとしてしまう…少しずつ俺の身体も熱を帯びて来た、その熱に合わせるように口をそっと首筋まで這わせて行く、ミクは身体をピクリとさせ甘い吐息を漏らす…その息遣いはさらに俺を奮い立たせる…。
清洲リュウジ
発音ミク
清洲リュウジ
発音ミク
構わず首筋にキスを落とし舌をつぅーと這わせて行きミクが正直に思ったことを口にするまで続けてやる…その度にミクの身体はピクリとして敏感に反応している時折聞こえる吐息や息遣いに感情を昂らせながら首筋から耳元まで舌を這わせた時さっきより反応が強いのが分かった…。
清洲リュウジ
発音ミク
清洲リュウジ
発音ミク
あんな反応をしておいて弱くないはずもない、認めたくないのだろうが残念ながらミクは誤魔化す為に嘘をつくのが下手なようだ…少しだけ目が泳いだのを俺は見逃さなかった、「弱くない」と言い張るミクを言葉で問い詰めることはせず、弱くないのなら遠慮はいらないとみて耳朶を舌先で攻め立ててみる…。
発音ミク
身体が先程よりビクリと反応している、やはり弱いらしい、こんな反応を見せられたら他の男子ならすぐさま先に進むだろう…この俺ですら名前を呼ばれて、赤く頬を染められた顔に上目遣いで見つめられたら理性が持たなくなりそうなのだから…まだ大丈夫だが、そろそろ我慢も限界が来そうだ… でもまだミクは粘っている、なら、少しだけこちらから仕掛けていくか、と思い俺はそっと剣道着の襟元を閉めている紐に手をかけ解いていく、「リュ、リュウジくん?」と聞こえた声にも耳を貸さずそっとはだけさせて行くと…サラシが胸に巻かれている上半身が露になる…わざわざサラシまで巻くからにはかなり剣道に真剣な気持ちで取り組んでいるに違いない…さすが北海道に住んでるだけあり肌も白く綺麗で見てるだけでも余計理性が飛びそうだ……。 ミクは自身の上半身が晒され恥ずかしいのか目を伏せ視線を逸らすように首を背そむけた…。
清洲リュウジ
発音ミク
清洲リュウジ
発音ミク
素直な気持ちを伝えると、ミクは首を振るがそう言い返すと余計に頬を赤く染めた。 嗚呼…女子とはずるいものだ…。 先に進みたい衝動にかられるが、ぐっと堪えて、そっと巻かれているサラシを引っ張り緩めていく…ゆっくりとはだけたサラシの間から白い肌や胸元が露になって行く
発音ミク
胸元のサラシを引っ張られたミクは慌てて目を開き俺が胸に巻かれているサラシを引っ張るその手を、ぐっと抑えてくるが俺は構わずに、抑えてきた手を振り払い逆に、掴み返し、片手でミクの頭上に両手を押さえつけもう片方の手でサラシを更に、はだけさせていく両手を塞がれ身動きの取れないミクは恥ずかしそうな顔で上目遣いに見つめてくる…まずい…本気になりそうだ…。
清洲リュウジ
発音ミク
「そんなこと言いながら上目遣いに見つめてくるじゃないか…」、「でも、ミクが嫌になるのでは?」と心の中でまだある理性と本能の戦争が始まって来ている……どちらにせよもうそろそろ歯止めが効かなくなるだろう…この我慢もいつまで続く?いや、もう無理だろう…今の状況を見れば誰でもわかる…ミクも多分、分かっているのだろう…だからこそ俺の理性が飛ばぬ前に、こうして止めているのだろう…。
発音ミク
清洲リュウジ
"恋人でもないのに"……だなんてミクの口から聞きたくなかった……今の俺の気持ちはまだミクには知られていないし俺からしても始まったばかりだが…聞きたくなかった。 それが"引き金"になるだなんてミクは思ってないだろうが俺は、いつの間にか我慢を辞めていた…そしてそっと俯き呟いた……。
恋人でもないのに…か……。
清洲リュウジ
私の両手を塞ぎながら俯きがちにリュウジくんは呟いた…私は背筋が少しだけゾクリとした…声が震えていたのに気づいた私は、はっとする……きっとリュウジくんは今の言葉を聞きたくなかったのだと…俯いたまま私の両手を抑える力が僅かに強くなったのもそれが理由…でも何故だろう私には分からない。 どうしたらいいのだろうか?今は上手く言葉が出てこない……なんて言ったらリュウジくんが苦しまないで済むのか、この状況では私も冷静な判断ができない……。 じっくり考えている暇すら私には、もうなかった…リュウジくんは何も言わずそっと露になっている胸に空いている片手で触れてくる、手のひらが胸の突起に触れ感じたことの無い刺激が襲ってきて思わず今までは我慢できた声も我慢出来ず漏らしてしまう…。
発音ミク
清洲リュウジ
そんなことを言いながら触れた時の私の反応を覚え、弱点を探られているらしく弱いと分かった所を重点的に攻め立ててくる、今、また弱いところがバレてしまい胸の突起周りを円を書くようになぞるように触れてくる、身体が敏感にビクビクとする…声が漏れるのを抑える為に口を塞ぎたいものの手は塞がれている為リュウジくんに聞かれてしまっている…。
発音ミク
清洲リュウジ
いきなり謝られるけれど何に対して謝られているのか私には分からなかった…そんな事より身体に力が入らず声すらも抑えられない状況で考えることも出来なかったがリュウジくんは私を抑えていた手を離す…私の身体から力が抜け切っているのを確信したのだと思う…確かにもう抵抗力はない…。 それも分かっていたのか先程と同じように胸の突起周りをクルクルと円を書くように触れてくる……その瞬間また強い刺激に身体がビクビクと反応する、さっきより刺激が強い……片方だけと両方では全く刺激が違う…力がないため結局、口も抑えられず声を漏らす……。
発音ミク
清洲リュウジ
発音ミク
清洲リュウジ
発音ミク
清洲リュウジ
そんなこと言えるはずがない…分かっててきいてきてるに違いない……。
清洲リュウジ
発音ミク
リュウジくんはそう一言私に言うと剣道着の袴に視線を移した…私は「まさか……」と思う…そのまさかだった…。 リュウジくんは、私の剣道着の袴のファスナーに手をかけ下まで降ろしていく…そしてゆっくりと袴を降ろして脱がしてきた…力がないため止めることも出来ず足や下着までもをリュウジくんに見られてしまった…「嗚呼あぁ…どうしよう…もう、お嫁に行けない…」なんて漫画にでもあるようなセリフが頭に浮かんできた……。
清洲リュウジ
発音ミク
声が震えてしまったかも?それもそのはず…泣きそうなのだから…リュウジくんはどうしてこんなことを続けるのだろう…私には分からなかった… さっきの言葉で怒らせてしまったのだろうか?考えても混乱していくだけだった…。
清洲リュウジ
私の名前を呼ぶ時の声が優しかった…私はそれでやっと気づく…違う、怒らせたのではない…悲しませてしまったんだと…きっとリュウジくんは私を思ってくれていた…なんて言えばいいかなんて分からないけれど好いてくれていたんだと思う……自分の気持ちが私に届いていないと分かったショックからこんなことになってしまったんだろう…それなら私がさっき言った言葉を聞きたくなかったって思ってしまった事にも説明がつく。 答えが出た時にはもう、リュウジくんが私の下半身に触れてきていた…指先でつーっと太ももから上までなぞり上げてきて自然にピクリと足が動く…。
発音ミク
清洲リュウジ
そう言いながらの行動は早かった…さっきまでは先に進んでもすぐにグイっと来ることはなかったのに…今回のリュウジくんは目的に忠実だった、躊躇うことなく下着を降ろしてきた…何となくわかるリュウジくんはきっともう我慢を諦めている…自分のことを守るので精一杯なのだ…こうなったら先は誰でも想像出来る多分…もう後戻りは出来なくなってしまう、ここで止めなければいけない……でも通じる感じがしない……。
発音ミク
清洲リュウジ
発音ミク
清洲リュウジ
発音ミク
清洲リュウジ
発音ミク
清洲リュウジ
そう言いながらリュウジくんはズボンのベルトを緩めた…そっとベルトを外すとファスナーに手をかけ下げる…私は息を飲む…あの目は何を言っても無駄そうだった、言葉でダメなら行動しかないと、とっさに判断した私は逃れようと身体を動かそうとしたけれどリュウジくんは私よりとっさの判断が得意な人だ……また私の腕を捕まえ片手で作業を続ける……私は逃げられず押さえつけられたままで、リュウジくんを見上げるしか出来ない……。
発音ミク
清洲リュウジ
発音ミク
リュウジくんは無言のまま準備を続ける……自らの下着を下げると私を見つめてきた…そして片手でそっと私の膣口を割るように触れてくる…ピクリとしてしまう…つるりと滑り時折、指先が少しだけ中まで来そうになる…危機感を煽る……。
発音ミク
清洲リュウジ
発音ミク
清洲リュウジ
発音ミク
清洲リュウジ
発音ミク
清洲リュウジ
そう言いリュウジくんはそっと自分の性器を私の性器、膣に擦り付けた… 嗚呼…本当に引き返せなくなってしまう…リュウジくんの気持ちに気づかなければ、私も好きだと思わなければ引き返せたかもしれないのに…ゆっくりと腟内に入ってくる感覚を感じて、なるべく力を入れないようにするが…やっぱり緊張から力はなかなか抜けない…が、リュウジくんは躊躇わない…「行くぞ?」と言うリュウジくんの声が聞こえた時にはもう全てが入ってきてしまった後だった……。
愛の示し方としては最低な状況になってしまった…ミクには悪いと思っている。 全てが収まったが、ミクの肩に力が入っているのが分かる俺の性器をミクの膣はキツク締め付けてきているやはり力が入っている……。
清洲リュウジ
発音ミク
清洲リュウジ
発音ミク
痛みに顔を歪ませるミク…自分のしてしまったことには責任を取らなくては行けない…そう思い動くことはまだしない…痛がるミクを落ち着かせるためキスをして暫くは抱きしめてやる。
発音ミク
清洲リュウジ
発音ミク
清洲リュウジ
発音ミク
ミクにはもう、覚悟は出来ていたようだ……痛いだろうにも関わらずニッコリ微笑んで見せた…ミクが微笑む姿なんて初めてみた…やはり好きなのだと再確認させられる……多分ミクにはもう、俺の気持ちはバレバレだろう…… 今やっと少しだけ正気に戻ってきた為分かる、さっき気付かず告白みたいなものをした気がする……恥ずかしいだなんて久しぶりに感じた…顔が赤くなってないだろうか?見えないように抱きしめる力を強くした…。
発音ミク
清洲リュウジ
発音ミク
切なく聞こえた声、少し震えているようにも思えた、ふっと顔が見えるように身体を引くとミクの頬にはキラキラ光る涙の筋が見えた…泣いていたのだ…。 不安にさせてしまっただろうか…恋もするのも愛を示すのも初めてな俺達だ…不安のひとつやふたつ当たり前かもしれない、ミクはそれが強いのかも知れない…。
清洲リュウジ
発音ミク
清洲リュウジ
恥ずかしい、本当に恥ずかしい、自分で言っているのに頬が熱くなる…これは多分思い出したら毎回赤くなるだろう、今もきっと赤いだろう…。 ミクはそっと微笑んで俺を見つめてきている…涙を拭い、俺の頬に触れてくると…少しだけ顔を近づけ囁やいてきた。
発音ミク
ミクの言葉に心臓が跳ねた…俺の気持ちはミクと繋がった…今、始まったんだ…恋人としての俺達が…。 思いが重なりあった俺とミク、身体も重なり合っていることを俺は思い出して余計にドキドキと胸を打つ…やばい、気持ちが伝わっただけでこんなにも我慢が出来ないほど求めてしまうなんて。 そんな今の俺に追い討ちをかけるようにミクはまた囁いた……。
発音ミク
嗚呼…まずい…まずい、そんな事を上目遣いに見つめながら言われたりしたら我慢が出来なくなるのに…やはりミクはずるい…分かって言ってるのか、覚悟の上の言葉なのか分からない…でも、嫌がっている訳では無い、もっと言えば求めてきてくれているのだ…。 ならば、答えてやらない訳には行かない…俺はそっと腰を引き1度引き抜く勿論完全に抜くことは無いが…ミクはピクっとすると目をゆっくり伏せた…。
清洲リュウジ
発音ミク
清洲リュウジ
引いた腰を前進させ、また、奥までミクの中へと入っていく…ミクはぐっと剣道着の袖を掴み俺の性器を受け入れてく…この部屋が、防音室でよかったと思う…じゃなかったらさっきの声も会話も誰かしらに聞かれてしまっただろうから…ミクは、声を我慢することなく受け入れてく…。
発音ミク
清洲リュウジ
発音ミク
清洲リュウジ
発音ミク
清洲リュウジ
発音ミク
俺がそう言ってやると一気に真っ赤になるミク…こんな姿に可愛いさや、愛しさを感じてもっとミクを感じたくなった、ミクにもたくさん感じてもらいたい、そう思いゆっくり腰を振り出し入れを繰り返し、ミクの中に俺の形をしっかり覚え込ませるように中を掻き回すように、奥まで侵食していく身体をぴくぴくさせながら快感を感じ取るミクに少しづつ興奮を覚える。
発音ミク
清洲リュウジ
発音ミク
清洲リュウジ
発音ミク
お互いに快楽に身を震わせながら、お互いの気分を上げるような会話を交わしつつ掻き乱していく、俺の服の裾を掴みながら上目遣いに赤い顔で見つめてくる、身も心も重ねあった俺達はそのまま肌を重ね、腰を打ち、受け入れ、刺激を感じ、愛を感じ合う…時折熱いキスを交わしつつどんどん深くまで感じ取って行く。
発音ミク
清洲リュウジ
発音ミク
清洲リュウジ
発音ミク
身体をビクつかせながら気持ちよさそうに受け入れてくれるミク…「本当に初めてなのか?」だなんて思う、ここまですんなり受け入れられるようになるのには驚いた、飲み込みが早いのがミクだと知ってはいたが、ここまでだとは…そんな風に考えていたらドンドン性は血を登らせ、ミクの中で脈打つようにビクビクとし始めた、そろそろ絶頂が近いのだろう、身体も自然に動きを早くして絶頂を促していく…
清洲リュウジ
発音ミク
清洲リュウジ
発音ミク
清洲リュウジ
発音ミク
達しそうになった俺は最後の一突きを奥まで叩き入れすっと引き抜くと今度はミクの口に性器を挿入して、ミクの口内へとそのまま濃くドロリとした体液を射精する、いきなりのことでミクは、目を見開くがそのまま受け止めて少しずつ喉を鳴らし俺の体液を飲み込んでいく。
清洲リュウジ
ゴクリ……ッ……
発音ミク
俺の問いにミクは頷いた、そんなミクを抱きしめ撫でながらゆっくりお互いの昂った気持ちを落ち着かせ、愛を感じるための軽いスキンシップをする。
清洲リュウジ
発音ミク
お互いに「好きだ」と言う気持ちを再度伝えながらゆっくりと、触れ合ったあとは、後片付けを始める、お互い体液で汚しあったモノを綺麗にする。
清洲リュウジ
発音ミク
清洲リュウジ
発音ミク
清洲リュウジ
発音ミク
清洲リュウジ
そういいそっとミクの上に覆い被さる、ただ今回は顔の前にはミクの性器がありミクの前には俺の性器が見えているはず、数字にするなら6と9だ。
発音ミク
清洲リュウジ
それ以上は何も言わずこちから先にミクの性器に口を付ける、そっと体液で濡れた、ミクの茂みを舐め上げながら隅々まで味わいながら、綺麗に舐めとっていく、ミクは身体をピクリとさせながら俺の言われた通りに俺の性器を口に咥えてゆっくりと慣れない舌先で舐め返してくる、お互いに刺激に体を震わせながら綺麗に後処理をしていく。
発音ミク
清洲リュウジ
しばらく続け綺麗になっただろうと思うところでそっと口を離し息をつく、ミクの口からも引き抜いてやりそっと少しミクから離れる、共に呼吸を整えながら元いた位置に移動した為、先程のようにお互いが普通に向き合って横たわっていた、ミクは、恥ずかしそうにするも俺の胸に顔を填める、そして囁くように俺の名前を呼ぶミクに向き直る。
発音ミク
清洲リュウジ
発音ミク
清洲リュウジ
ミクからの質問に俺は返答をして、逆に聞き返してやる、ミクは愛しいものを見つめる目をこちらに向けながら、微笑むと元気よく返事をして来たのだった……。
発音ミク
To Be Continued……。 NEXT♡100tap。 人気ならまた出します。
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