コメント
7件
うわっ、、うーん……じらi(((オプチャ!まぁ、雫にしては頑張ったね🥺
水野
水野
水野
水野
桃園
桃園
雫
雫
雫
水野
桃園
雫
⚠グロテスクな表現があります⚠
トラウマを植え付けるような表現も ございます。
苦手な方はバックお願いします
多分…そんなにグロくないと思います 多分!!
可愛いシーンとか皆無です
はぁ〜…疲れた……!
僕の働いてる職場って
ブラックなんじゃないかって思うレベル
水野
水野
ヤバッッ、どうしようっ…
会社に置いてきたかな……?
嘘嘘っ、………
玄関の前でカバンをあさって 約15分程……
本当に無いッッッ……!!
電車?いや、出てない…
大家さんに言うか…
そう思い、僕の階…つまり5階
5階から大家さんのいる1階へ向かおうとした時____
ㅤㅤ
フードを深く被った男が立っていた
気配が全くしなかった……
いや……僕が単に気づかなかっただけか…
水野
焦りで言葉が詰まる
早く帰って寝たいんだよ!!
てか今何時?!
あ゙ぁ゙もう!!
ㅤㅤ
水野
そう言った手元には僕の家の鍵
…え!?
水野
そう言って、僕は深く頭を下げた
ㅤㅤ
ㅤㅤ
ボソッと呟く男の人
水野
水野
鍵を貰い、またまた頭を下げた
すると、目元が微笑んでるように見えた
いい人だったなぁ〜…
そう思い、鍵を使い家に入る
玄関でいつも置いてる場所に鍵を置く
靴を脱いで、リビングに行く
上着とか色々、椅子に掛ける
水野
そう言って、ソファに座る
僕の視線の先には時計
十一時半をさしていた
は〜?眠いんですけどまじ…
シャワーはもう、明日でいいや…
そう言って俺は意識を手放した__
水野
ねっむ…
水野
あれ、僕ソファで寝たんだ……
…シャツがしわくちゃだ…最悪……
なんて思いながら、足を動かす
まだ5時じゃないっすか……
は〜、ねむ……
よし、スマホよし財布よし色々よし!
そんで、鍵よし!
行くか〜
…ん?なんか…手紙入ってる……
読んでる暇無いし、電車で読もうっ
僕はカバンに手紙を突っ込んだ。
今日もブラック会社へレッツゴー
ガタン、とリズムを刻む電車
えっと〜、手紙…どこ入れたっけ
あ〜、パソコンの隣だ。
え〜っと、なになに?
『突然ですが自分はあなたが好きです』
……んん?
え、何これラブレター?
久しぶりに貰ったわ
大学生以来…
…待って?
なんで僕の家知ってんの?
あ、同僚……?
僕の家で宅飲みした事あるなぁ…
んー、誰かなぁ……
え〜、同僚と気まずくなんの嫌なんだけど…
てか、これ…アレ?
郵便便号とか書いてない…
ウッソ?!わざわざ届けたってこと…?!
続き読まなきゃな…
え、やだブラック嫌い…
『会社で一生懸命働く姿に一目惚れしました』
みんな一生懸命だよ…
ラブレターの内容は
僕の働く姿とか酔っ払った姿が好き
そう言うことが長々と書かれていた
…ガチめに誰だよ〜……
宅飲みした時、女性も沢山いたし……
あ゙ークソッ、わかんねぇ…
同僚に相談してみることにした
赤井
水野
赤井
水野
水野
モテない人は知らないと思いますけど?
辛いんですよ?こっちも…
赤井
顔だけは良い赤井くん
水野
水野
赤井
にしても誰だろ…
赤井
水野
こっちは真剣に悩んでるのに…!
赤井
うわ、悟られた感
腹立つわァ〜
赤井
赤井
お前らが選ぶ側だと思うなよ?
…僕なんか、さっきから最低発言してるな
赤井
赤井
さっきまでパソコンと見つめつつ会話してたのに
急にこっち向いてウィンクしてきた
水野
赤井
褒めてねぇよ
そしてまた、僕達はパソコンと向き合い始めた
赤井
水野
どーせ、その話してたの1部の腹立つ女だろ
仕事もロクに出来ない奴
赤井
なんでコイツが1位なんだ…
自分自身のこと嫌ってるやつ好むとか…
新種のドMかよ。やめろし…
赤井
赤井
……
そりゃ俺だって、ちゃんとした友人関係にしてるよ
本当に腹立つンだったら、赤井くんとも話さない。
はぁぁ…
ほんとコイツ、根はちゃんと優しいなぁ…
水野
赤井
赤井
水野
赤井
赤井が居てよかったなぁ…
水野
赤井
ちゃっちゃっと仕事終わらせようっと…
今日も労働お疲れっしたー!
ブラックなんて言うが、結構良い会社だろう
……多分。
あ〜、もう…体型保つために階段だけど……
エレベーターにしようかな…
エレベーターにしよう…
2階からエレベーターに乗ることにした
あ、エレベーター2階に止まってんじゃん
ラッキー
ボタンを押すと、エレベーターが開く
ん、誰かいる〜。
まぁいいや、5階を押した。
エレベーターが閉まり、上へ行く
てか、桃色の髪の人なんて……
マンションにいたっけ……?
まぁこんなにでかいマンションだと
色んな人がいるよなぁ…
金曜日だし〜〜…?
さっさとシャワー浴びて
飯食って酒飲むか…
5階に止まり、エレベーターが開く
ピンク髪の人が動こうとしないから
僕は5階に降りた。
そして僕の家の玄関に鍵を刺し込む
ガチャ、とロックが外れる
僕はドアノブに手をかけた___
それと同時に
ゴトン、と音が鳴ったのが分かった
水野
…え、何?またラブレター?
いや、だとしても音がおかしい…
と、とりあえず家に入ってから確認しよう
…
俺は鍵とかばんを置く
そして、ポストを確認する
手を突っ込むと、何かフサフサしたものが入っていた
とても冷たい
なんだコレ……?
そう思って、色んな角度で触っていると
気持ち悪い感覚に襲われた
水野
それは冷たく、僕の手に絡みついてきた
…な、んだこれ……!
きもちわるいッッ……!
僕は勇気を出し、それを出すことにした
パカッと開くと
赤黒く、鉄のような匂い…
誰もがわかる、「血」だ
玄関にドンドン落ちていく
そして、血が沼のようになって行く中
何が重いものが落ちてきた
………
僕の頭は注意喚起を鳴らしている
そりゃそうだ
誰しも
ポストに
猫の生首が入っていたらそうなる
気持ち悪い、気持ち悪い!!
なにこれ!
おぇ、と吐きたくなる
お腹から何かが出てきそうになる
そして鼻も捻れたように痛くなる
そして全身震える
芯から震える
そして玄関の扉が開いた
僕は腰が抜けた
そこには桃色髪の先程の人
血が外に漏れる心配があったのか
すぐに閉めた。
その人は家に入ってきたけど…
水野
ㅤㅤ
この声は昨日聞いた覚えがある
…あ、?
鍵を、渡してくれた人……
ㅤㅤ
僕、なんで忘れてたのかな……
コイツ…大学の時の…
桃園、先輩……
しつこく構ってくるから、嫌い…だったんだ
僕の目からスーッと涙が溢れる
桃園
そう言って血の着いた指で僕の涙を拭った
水野
桃園
桃園
そう言って血の染み付いたラブレターを差し出してくる桃園
桃園から笑顔が消えた
桃園
桃園
桃園
あぁ……ごめん……
赤井くんの…仕事……
増やしちゃっ、た……
僕は意識を失った
解説したいと思います
解説もクソもないんですけどね
いつもより長めの小説だったと思います
一応、阿呆な作者は頑張って
伏線というものを用意したので
解説したいと思います
普通、鍵って落としますかね?
家が近くなったら取り出すかもしれません
ただし水野はそれをしていません
なので、鍵を落とした…と言うよりかは
「盗った」
と言うべきが正しいですね
どうやって盗ったのでしょうね?
桃園から鍵を貰うところ
「もっと早く(ry」って所があります
しかも気配に気づかなかった。
そして15分ほど探してた
と言うことは、桃園は……
水野が自分に気づくまで鍵を探している姿を15分間見続けていたという事です
異常人でなかったら、こんな事しませんよね
そしてラブレターの事
会社で働いている姿
酔っ払っている姿
それらを知っているという事
つまり家の時も会社にいる時も
桃園にずっと見られていたのです
そしてエレベーターの所
2階で止まってたんですよね?
なのに桃園はエレベーターに居た
金曜日はいつも疲れて、2階からエレベーターを使うことを知っていたからです
それに5階のボタンを押したのは水野です
気づいてもいいかもしれないのですが
桃園が「待っていた」という事を表しています
水野は結構疲れていたのでしょうね
この小説に「〜〜side」が無いこと
最後の家に入る前に「……」とありました
これは水野ではありません
桃園がエレベーターで「開」を長押ししている沈黙を表しています。
後から着いて来る事を気付かせないためです
そして、猫の生首って結構大きいんです
それを突っ込める、と思いますか?
いいえ、きっと無理です
ポストの入れる側はとても細いです
取り出す側は結構大きいと思いますがね
つまり、家の中に入って入れたという事です
合鍵でも作ったのかもしれませんね
それに水野も習慣という物は勿論着いています
どんな状況だろうが、家に入った場合
「鍵を閉める」という行為を自然にしてしまうのが習慣
もし本当に鍵を閉めていたなら
合鍵を持っている事が確定になりますね
以上となります
怖い話だったので文字の背景は黒にしました
すごく時間がかかりました
小説の初めはアニメエピ4だったのに
今じゃ、エピ10が始まってますよ
死ぬほど時間かかりました
そして泣きながら小説を書くという
カオスです
ちなみにストーカーと言う話を書こうと思ってたんです
そしたら凄く重い話になってしまいました
途中でグロい話になるな、と思いまして
最初に注意事項を付け足しました
てか待って涙止まんない
色々伏線も付け足したんで
すげぇ疲れました
HQ!!も見て泣きながら
頭使うの疲れますね()
何度も頭真っ白になりました()
何度見ても泣いちゃう
涙腺ガチ弱かもしれん
ここからはちょっと雑談入ります()
あ、ハート押してください。
めっちゃ頑張ったので((
HQ!!見てない人へ、是非見てください()
まぁ俺は友達から教えて貰ったんですけどね
ダメだ、無理。しんどい()
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫