テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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わたしの癒しのおにぎりっ子！

第2話 - わたしの癒しのおにぎりっ子！2話

2022年10月30日

#一次創作

#おにぎり

さくら

主

今日は書きたい、気分だったので、書いていきます！

主

でも、日記は今日は書きません。

主

それではどうぞ！

次の日のお昼です

氷室　天音

本当にいたんだってば。

如月　凪

だれが？

氷室　天音

さっきも言ったじゃん！
このくらい小さくて、あたまにいくら乗せた女の子がいたんだって、

如月　凪

そんな小さい子はそもそも存在しないよ？

氷室　天音

見たもん。昨日。

如月　凪

寝てた？

氷室　天音

起きてたし！

いくら

陰から　ｺｿｯ）あいつ、だれ？おみそしるの子のおみそしる。はやくほしい。あいつじゃま。

如月　凪

そういえば、最近この高校に不思議な生物が出たんだって。

氷室　天音

不思議な生物？

如月　凪

あぁ。
おにぎりだ。

氷室　天音

おにぎり？

如月　凪

そう。おにぎり。
おにぎりが歩いてたんだって。

氷室　天音

それって生物？

如月　凪

不思議生物。

氷室　天音

小人は信じなくておにぎりは信じるんだ。

如月　凪

まぁ。

氷室　天音

凪って変わってるよね。

如月　凪

天音もな。

ガチャっ

クラスメート【使い回し】

あ、天音ちゃん。
ここにいた。

氷室　天音

どうしたの？

クラスメート【使い回し】

先生が呼んでたよ！
天音ちゃんと、それと､､､。

クラスメート【使い回し】

ﾎﾞｿﾞｯ）き、如月さんも､､､。

如月　凪

､､､。

クラスメート【使い回し】

（こ、怖いﾌﾞﾙﾌﾞﾙ）

氷室　天音

わかった！すぐ行くね！
教えてくれてありがとう！

クラスメート【使い回し】

う、うん！
ま、またね、

氷室　天音

ほら、凪が怖いから逃げちゃった。

如月　凪

おれのせいかよ、

氷室　天音

うん。
凪はもっとニコニコしたらかっこいいのに､､､。

如月　凪

なｯ､､､。

氷室　天音

ほら、早く行くよ？

如月　凪

う、うん、

バタンっ

いくら

いっちゃった､､､。おみそしる､､､。どうしてもほしい。よし、ねぎ姉にきく。

ぽてぽてぽてぽて

しゅっ

いくら

ふぅ、よし。

ぽてぽてぽてぽて

〜おにぎりの街〜

コンコンっ

いくら

いくらだよ。

〇〇

あら！いくらちゃん！はいって！

ねぎとろ（ねぎ姉）

いくらちゃん。今日はどうしたの？

いくら

にんげんのおみそしるがほしい。
どうすればいい？

ねぎとろ（ねぎ姉）

人間のお味噌汁？

ねぎとろ（ねぎ姉）

あぁ。誰かからもらったの？お味噌汁。

いくら

ｺｸｯ。

いくら

おみそしるの子のおみそしる。すごくおいしかった。

ねぎとろ（ねぎ姉）

お味噌汁の子って､､､。
その人間の名前知らないの？

いくら

ん、そういえば、あいつが、あまねってよんでた。

ねぎとろ（ねぎ姉）

あいつ？

いくら

あまねとしゃべってたやつ。わたしがおみそしるもらえなかったげんいん。

ねぎとろ（ねぎ姉）

ん。そのあまねって子が作るお味噌汁が欲しいの？

いくら

うん。

ねぎとろ（ねぎ姉）

じゃあ、家ついてっちゃえば？

いくら

？

ねぎとろ（ねぎ姉）

その子の家について行けばもらえるかもよ？

いくら

いく。ついてく。でも、ねぎ姉もいっしょきて。

ねぎとろ（ねぎ姉）

うん。いいよ！じぁあ、準備してから一緒にいこうか！

いくら

うん。

しゅっ。しゅっ。

ねぎとろ（ねぎ姉）

久しぶりに来たなあ。というか、もう、夕方なのね。

ねぎとろ（ねぎ姉）

さぁ、まずはあまねちゃんって子を探そう。帰っていなきゃいいけど､､､。

いくら

おー。

ねぎとろ（ねぎ姉）

あ、その前に、これ飲んで。

いくら

なに、これ？

ねぎとろ（ねぎ姉）

博士が作ってくれた飲みだけで2時間透明になれる薬だよ！でも、透明になったもの同士は見れるという、便利機能付き！

いくら

すごい。

いくら

いただきます。

ゴクゴクｯ

いくら

どう？とうめい？

ねぎとろ（ねぎ姉）

ん？私たちからはわからないけど、大丈夫でしょう！

ねぎとろ（ねぎ姉）

よし！
探しにいこうか！

いくら

うん。まって、おみそしる。

ねぎとろ（ねぎ姉）

ふぅ。ふぅ。人間の建物って、大きいのね。（；゜０゜）

いくら

あまね、いない。

ねぎとろ（ねぎ姉）

どこかしら？

〈　_______。

〈　________w

〈　________！

いくら

あっちからこえする。

ねぎとろ（ねぎ姉）

え、あっち？

いくら

うん。いく。

ねぎとろ（ねぎ姉）

この教室？

いくら

うん。ここからこえした。

ねぎとろ（ねぎ姉）

あまねって子は3年生なんだね。

ねぎとろ（ねぎ姉）

あ、誰か出てくる。
ほら、こっち来て。踏まれちゃうよ、、

いくら

うん。

氷室　天音

先輩。ありがとうございました。

先輩【使い回し】

いいんだよ！天音ちゃんの頼まれごとだからね！

氷室　天音

本当は、先生が来るはずだったんですけど､､､。急遽会議が入ってしまって､､､。まぁ、先生にお伝えしておきます！

先輩【使い回し】

うん。よろしくね！

先輩【使い回し】

んー。

氷室　天音

ん？どうしたんですか？

先輩【使い回し】

やっぱり天音ちゃん生徒会入る気ない？

氷室　天音

せ、生徒会ですか？

先輩【使い回し】

うん。こんなにいい1年生は他にいないからね。もし、天音ちゃんが2年生だったら生徒会長に推薦していたよ。

先輩【使い回し】

早く1年生でも生徒会長に立候補できるように校則を変えなくては､､､。

氷室　天音

ははは💦､､､。私には生徒会は務まりませんよ。お手伝いなら今まで通りやりますから。

先輩【使い回し】

ﾎﾞｿﾞｯ）そのお手伝いが、もう生徒会の仕事なんだよなぁ､､､。

氷室　天音

先輩？

先輩【使い回し】

あぁ、ごめんね。じゃあ、またよろしくね。

氷室　天音

はい。先輩も、今日のことよろしくお願いします。

先輩【使い回し】

本当にいい子なんだよなぁ。

ねぎとろ（ねぎ姉）

いいこそうだね。あまねさん。というか、1年生だったんだ。

いくら

うん。はやく。ついてく。

ねぎとろ（ねぎ姉）

そうね。いきましょう。

いくら

ここにはいってった。

ねぎとろ（ねぎ姉）

ドア空いてるし覗いてみようか。

いくら

うん。

クラスメート【使い回し】

ねぇ、天音ちゃん。

氷室　天音

どうしたの？

クラスメート【使い回し】

これ、先生に頼まれたんだけど私委員会で集合あって、代わりにお願いしてもいい？

氷室　天音

そういえば、保健委員って今日強歩大会についての集まりがあったね。いいよ！いってらっしゃい！

クラスメート【使い回し】

本当に助かる。あ、これ、お菓子あげる。委員会終わったらすぐ戻ってくるからね。

氷室　天音

ありがとう。でも、委員会のあと、部活もあるでしょ？もうすぐ大会って聞いたよ。私部活今日はないし、終わったら部活いって！

クラスメート【使い回し】

いいの！本当にありがたい。今日はこれしかないけど、明日はもっとお菓子持ってくるからね。

氷室　天音

ありがとう！
ほら、いってらっしゃい！

クラスメート【使い回し】

本当に感謝！ありがとう！

氷室　天音

よし、生徒会の仕事と、先生の頼まれごとと、あの子から頼まれたのと、部活のポップ作りと､､､。

氷室　天音

たくさんあるなぁ、

氷室　天音

よし！頑張ろう！

ねぎとろ（ねぎ姉）

忙しそうだし、少し待っていようか。

いくら

うん。

氷室　天音

ふあぁぁぁ。半分終わった。もう、7:30か､､､。早く帰らなきゃ。

氷室　天音

あれ？

氷室　天音

あの子､､､。

いくら

ZZzz。

ねぎとろ（ねぎ姉）

ZZzz。

氷室　天音

小さい。可愛い✨

氷室　天音

おにぎり、と言うか、こっちの子味噌汁の子。

いくら

ん〜っ。

いくら

あ、あまね。

氷室　天音

え、私の名前しってるの？

いくら

うん。あいつがいってた。

氷室　天音

あいつ？

いくら

それより、おみそしるちょーだい。

氷室　天音

あ、そうだったね、
でも、もう冷めちゃったかも､､､。

いくら

(´；ω；`)

氷室　天音

ん。
私の家にくれば熱々のお味噌汁が、食べられるよ。

いくら

おうち？

氷室　天音

うん。

いくら

あつあつ✨

氷室　天音

熱々。

いくら

いく！

氷室　天音

うん。あ、でも、もう1人の子にも聞かないとね。

いくら

あ、そうだ。ねぎ姉。おきて

ねぎとろ（ねぎ姉）

んっ。

ねぎとろ（ねぎ姉）

あ、いくらちゃんと、あまねさん！？

氷室　天音

はい。天音です。

いくら

あまねのいえいく。

ねぎとろ（ねぎ姉）

え、で、でも､､､。

氷室　天音

急に家は怖いよね。ごめんね。なら、明日学校に持ってくるよ！

氷室　天音

今日は食べれないけど､､､。

ねぎとろ（ねぎ姉）

､､､。

いくら

いきたい。あまねのおうち。

ねぎとろ（ねぎ姉）

わかった。行ってもいいですか？

氷室　天音

私は大歓迎ですよ！

氷室　天音

でも、大丈夫ですか？

ねぎとろ（ねぎ姉）

はい。大丈夫です。

氷室　天音

じゃあ、いきましょう！

氷室　天音

あ、ここからわたしの家まで帰るのに電車に乗るので、ここに入っていてください。

ねぎとろ（ねぎ姉）

でんしゃ？

いくら

なにそれ？

氷室　天音

乗り物です。人がたくさんいる。
あまり、人目にふれないほうがいいとおもいますし、駅に着くまでに歩くので迷子になると困るのでどうぞ、

ねぎとろ（ねぎ姉）

ありがとうございます、

いくら

ありがと、

主

どこで切っていいわからないの

主

ここで切ります

主

と、その前にでできたこをしょうかい。

ねぎとろ（ねぎ姉）

ねぎとろ
好物:お抹茶。
ちなみに抹茶ラテはNG
おっとりとした性格。
みんなに優しく頭が良い。

主

博士はまた、今度紹介します。

主

それではばいばい！

わたしの癒しのおにぎりっ子！

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さくら

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